2017年7月19日水曜日

初めて救急車を呼んだ日


暑い日が続いています。

そして、
熱い日でもありました。

秋田市の
山王十字路近く
自動車地下道から出た
近くの道路に
男性が倒れているのを
見つけました。

私が
倒れている男性に
近づいていくと同時に
車がキューと
空き地に停まり
若い女性が下りて来ました。

さっと
吹き出る血を
ティッシュでおさえ
「どうしましたか?」
「名前を言えますか?」
「大丈夫ですよ!」と
倒れていると男性に
声かけをしながら
「救急車を」と。

私、119番をし
場所を冷静(?)に伝えました。

「どのような状態でいますか?」
という問いに
「路上に
 男性が倒れていて
 額から血を流しています」と。

それ以上のことは
吹き出る血を
おさえてくれている
医療従事の人であろう
女性にバトンタッチ。

その女性
「意識はあります」
「額、10㎝位さけています」
「傷、深いです」
「左側が下で、動かせないです」
「かかりつけの病院は・・・」

対応があざやか・・・。

私が
できることといえば
倒れている男性に
じりじりと照りつける
太陽を日傘で遮ることでした。

その間に
若い男性も
タオルを提供してくれました。

待っていると
長~く 感じる
救急車がきてくれました。

ホッとしました。


命に別状は
なかったものの
外で倒れること・・・こわいです。

テレビの
救急ドラマ
好きですが
傷口・血を見るのは苦手・・・。

まだまだ、
修行が足りないのかなぁ?

初めて
救急車を呼んだ日でした。

初めて
路上に倒れた人に遭遇した日。

素敵な人に出会った日でした。

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