2015年6月25日木曜日

2015年の留学生たちと「書道」


フランスの
リールA技術短期大学の
秋田高専への短期留学生4人が

今月末、フランスに帰国します。

今日(25日)が
秋田高専での
最後の「日本語」の授業でした。

4人にとっての
最後の授業は日本文化の「書道」。

留学生たちに
「好きな漢字を 考えておいて下さい」
、宿題にしていました。

それぞれが
好きな漢字を選んできてくれました。

半紙に何度か練習。

最後に、色紙に書きました。


 
「書道」を喜んでくれました。






















現代風井戸端の場=笑い場


笑いの「輪・和・話」を広げましょう!
…と多くの所で伝えています。

人と人とが触れ合う場
笑う・笑い場が大事です。

昔は
「井戸」の周りに人が集まり
おしゃべり・情報交換の場・
笑い場になっていた
井戸端会議という言葉がありました。

そして、
人と人の関わりの中から
コミュニケーション力・
交渉力・忍耐力などなど…を
知らず知らずのうちに学び
鍛えられていました。

現代社会は意識して
笑ったり、おしゃべりをしたり
しなければならない時代です。

認知症対策のためにも
孤立しない子育のためにも
笑いましょう!

おしゃべりしましょう!

人と人と触れあいましょう!

現代風井戸端の場=笑い場を
どんどん提供していきたいと思います。















2015年6月23日火曜日

国際ヨガの日


国連が 6月21日を
「国際ヨガの日」に
制定したことを
インド政府で発表しました。

インドのモディ首相が
2014年9月に
国連総会の演説で
「国際ヨガの日」提案したそうです。

モディ首相は
「ヨガは私たちの
 古代の伝統からの
 かけがえのない贈り物です。
 心身の統合を具現化します。
 運動というだけでなく
 あなた方自身と
 世界、自然の調和の
 感覚を発見させるものです」
と演説の中で訴えたそうです。

「ヨガ」をインド文化の一つとして
世界に発信しようとしているようです。

ヨガ・アーユルベーダ省も創設し
国連教育科学文化機関
ユネスコに対しても

「ヨガ」を 世界遺産に
するよう求めているそうです。

「ヨガ」はインド発祥の修行法で
私が「ヨガ」を始めた時
「インド5000年の秘宝、ヨガは・・・」と
ヨガの理論について学びました。

「ヨガ」も「笑いヨガ」も大好きです!

私にあった健康法で
心から「ヨガ」に感謝しています。

2015年6月22日月曜日

留学生、頭上注意の日


我が家、おおにぎわい!
16名の留学生が遊びに来ました。

マレーシア・インドネシア
フランス・モンゴル
フィンランド国際色も豊か・・・。

身長が
195・190・189cm・・・
背の高い留学生が多く、
敷居にゴッーン。

日本家屋サイズの
我が家では頭上に注意です。

靴のサイズも大きいです・・・。

家が小さく感じた一日でした。





















フランスのS君の20歳の誕生日

秋田高専に留学中の
フランスS君の
誕生日をみんなで祝いました。

20歳・二十歳!

若い!!

私の母とは
60ウン歳も違い、母、びっくり。

ケーキのプレゼントに
ちょっと照れ気味のS君。

ほっぺに生クリームを…。

20歳の誕生日を
異国日本で迎えたことは
きっと、S君にとって
忘れられない日となることと思います。

母から
竿燈の短冊
短冊掛けをプレゼントがありました。




























2015年6月21日日曜日

フランス・リールA技術短期大学からの短期留学生との送別会


6月末、フランス
リールA技術短期大学の
短期留学生4人が帰国します。

4月からのあっと言う間の3ヶ月。

我が家で
20日の土曜日
19時から送別会を開きました。

留学生16人と別れの宴を・・・!

イスラム教の

ラマダン(断食)が
6月18日から始まったので
送別会の会食開始時間は

19時10分以降から・・・。

私と母を入れて総勢18名。


ワイワイ・ガヤガヤ
楽しい時間を過ごしました。

19歳~20歳の
若者たちに想い出を
たくさん持ち帰って欲しいです!

一期一会・・・。

若者たちの将来、愉しみです。


 


留学生とラマダン(断食)

今年も イスラム教の
【ラマダン】(断食)が始まりました。

秋田高専で
私が教えている
留学生たちの
イスラム教徒5人が 
6月18日(木)から
【ラマダン】(断食)に入りました。

【ラマダン】(断食)は
信仰心を高め
自分が成長できる神聖な月だそうです。


【ラマダン】(断食)
前期試験が終わってからで
良かったです。

約1ヶ月後
楽しい夏休み前に終わります。
 
イスラム教徒の
留学生から 
「断食をします」と言われた
25年前は、
「1カ月間も断食・・・」と
驚いたことを思い出します。 

私の思っていた断食は
「3日間位、飲まない・食べない」
「1週間、水だけの断食」
「僧の修行の一つ」のイメージでした。
 
日没の間は
食事ができると聞き安心しました。

留学生たちは
【断食・ラマダン】を通して
空腹感や喉の渇きと闘い
「精神を鍛える」
「食べられることへの感謝」
「生きていることへの感謝」
「貧しい人のことを身をもって知る」
を学ぶそうです。

6月21日
我が家に遊びにきていた
留学生たち19時15分に
水を美味しそうに口にしていました。
 
日中、イスラム圏では
レストラン・カフェは閉店し
ホテルなどは、
仕切られた飲食エリア・ルームサービスで
食事を提供しているそうです。





 




 

 

2015年6月19日金曜日

留学生たちと橋づくり

みんなで「はし」をつくりました。

はしははしでも「ブリッジ」の橋です。

親指・中指・小指
2本目・前から3本目
下から・中から等など
「語彙」も増やしながらの
「あやとり」タイムです。

指がたりない…
何本目ですか…
壊すのがもったいない…

一本のひもで
できるなんって
「スゴイ!」ととても喜んでくれました。

























2015年の「あやとり」


今年も留学生たちに
日本文化の一つとして
「あやとり」を紹介しました。

1本のひもでできる
「あやとり」は
軽く、荷物にもならず
「脳トレのお土産」になると思います。

留学生たちが
それぞれの国
モンゴル
マレーシア
インドネシア
フランス
フィンランドへ帰って
家族や友達に
「あやとり」を伝えながら
秋田のことを思い出して欲しいです。

「橋・ブリッジ」を伝えました。

ワイワイ
楽しみながらトライしてくれました。


2015年6月15日月曜日

秋田に「け」!

脳を活性化して
ストレスを解消するのに
一番いいのは
「旅」をすることだと言われています。

家を出る前から
「わくわく」「うきうき」で
【脳】が元気になるのだそうです。

そして、
見るもの・聞くもの
食べるものに心が躍り
さらに、心=脳が刺激されるそうです。

「旅」…いいですね。

「旅」について
秋田県にとって
残念なアンケート結果がでました。

一度も訪れたことのない
都道府県ランキングで
秋田県が一番なんだそうです。

1位から10位に
なんと東北6県のうち4県も…。

  1位が秋田県
 2位が宮崎県
 3位が青森県・高知県
 5位が鹿児島県・徳島県
 7位が佐賀県
 8位が岩手県・山形県
10位が愛媛県

是非、秋田にお出で下さい!

是非、秋田に【け】!







第6回「笑いデーIN秋田」を開催しました


第6回笑いデーI N秋田を
2015年6月14日(日)
開催しました。

回目の
秋田笑いデーの会場は
今までと異なり
竿燈まつりの
民族芸能伝承館
ねぶり流し館で行ないました。

6回目・5回目の方・・・
そして、初めての方も数名
約40名の皆さんと笑いました。
 


遠く仁賀保や
金浦からも参加下さいました。

2009年10月に
笑いヨガを学び、リーダーに。

翌月2009年11月
ティチャー資格を取得。

2010年
1月から秋田に
笑いの輪・和・話を広げてきました。

秋田で6回目の
笑いデーを開催でき
心から嬉しく思っています。

リーダーさん
笑いの仲間に感謝です。

これからも
初心を忘れず
あらたな気持ちで
っていきたいと思います。






2015年6月13日土曜日

大学合格の嬉しい知らせ


嬉しい知らせが続いています。
 
秋田高専
5年生の留学生
モンゴルのZさんと
マレーシアのSさんが

希望の大学編入試験に合格しました。


「サクラ咲く」です!


本当におめでとう!

留学生たちの努力の賜物です!!

秋田に来た時は
日本語で授業を受けるのに
とても・とても苦労していました。

そんな留学生たちを
見ているので
合格の知らせが心から嬉しいです。

マレーシアのAさんの
合格の知らせが待たれます。

       5年生の留学生・3人娘
 

肩甲骨笑い


肩甲骨をまわす
肩こりやストレス解消に
とても効果的があるそうです。 

肩甲骨のまわりに
褐色脂肪細胞という
体温を上げる細胞が
集中しているので
効率的に深部体温を
上げることができるのです。

肩甲骨を
5分位まわすといいそうです。

ということで、
肩甲骨笑いを行なっています。

体にいいこと
なんでも取り入れて笑っています。

笑いヨガ教室で
アトリオン7階で月2回
サンパル秋田の4階で月1回
笑いの輪・和・話を広げています。

親も子どもも命がけです

親のためのセミナー
~楽しく子育自分育ち~の
ファシリテーターをつとめています。

7回コースのセミナーで
お母さん達から様々な悩みがでます。

子育て中の
お母さんたちの役に少しでも
たてたらいいなぁと思っています。

子どもが生まれた時のことを
思い出してほしいなぁと思い
ある助産師さんのお話を紹介します。


≪助産師さんのお話から≫

赤ちゃんを産む時、陣痛があります。

陣痛は初産で約24時間
2人目以降で約12時間続き
妊婦さんの中には
この陣痛がとても苦しいので
「産む側は大変
赤ちゃんは生まれてくる側でいいなぁ」
と言う方もいます

しかし、赤ちゃんの方が
妊婦さんの何倍も苦しいのです。

子宮は筋肉で
収縮したり緩んだりするのが陣痛です。

陣痛が始まり、子宮が収縮すると
赤ちゃんは首のところを
思い切り締め付けられ
へその尾からの酸素が途絶え
息ができなくなるそうです。

子宮の収縮は約1分間
その間、思い切り首を締められ
息ができないのです。

1分たつとまた子宮は緩み
また陣痛で1分息ができなります。

しかも、
陣痛の間隔はだんだん狭くなります。

この陣痛に
耐えられなければ赤ちゃんは死にます。

まさに命懸けです。

だからこそ、赤ちゃんは慎重なのです。

陣痛がおこるためには
陣痛をおこすホルモンが
必要らしいのですが
このホルモンを出しているのは
お母さんではなく、なんと赤ちゃん自身。

赤ちゃんはとても賢く
自分自身で自分が
今陣痛に耐えられる体かを判断します。

そして、
一番いいタイミングで
自分の生まれてくる日を選ぶのです。
(そう考えると、誕生日も
 自分が選んだ日なんだと思えます)

また、急に激しい陣痛を
起すと命が危いので
最初は陣痛を起こすホルモンを
少ししか出さず様子を見て
ホルモンの量を調整するらしいのです。

赤ちゃんの中には
予定日を過ぎてもなかなか
生まれてこない赤ちゃんもいます。

途中で、陣痛を止める赤ちゃんもいます。

そういう赤ちゃんを
「うちの子はノンビリしている」
と思うお母さんもいますが
その時、赤ちゃんは必死なんです。

生まれて来ないのは
赤ちゃんが
「今の体では陣痛に
 耐えられず死んでしまう」と
自分で判断しているからだそうです。

赤ちゃんは
みんな、自分で判断して
自分の意志で生まれてきます。

「生まれたくて生まれたんじゃない」
なんて人はいません。

すべての赤ちゃんは
その日を自ら選んで生まれてきます。

生きるか死ぬかの狭間の中
あの小さな体で
必死に生きようと頑張っているのです。

子供を授かることもそうですが
出産は母親にとっても
赤ちゃんにとっても
すべてが奇跡の連続なんです。

誕生日も命を懸けて選んだ日なのです。

そう考えると
自分の誕生日が
本当に特別な日と
改めて実感できるのではないでしょうか…。


 

2015年6月11日木曜日

時の日・鳴登町で笑う


6月もいろいろな所で笑っています。

時の記念日の10日は
秋田市の東部地区
鳴登(なると)町内会で笑いました。


手形鳴登町内会の
「いきいきサロン」での
笑いヨガ・4回目になります。

20数名の方々が
何より元気になると
「笑うこと」を喜んで下さり
2013年から招かれています。

笑顔力アップ
免疫力アップ
コミュニケーション力アップで
皆さん、ピンピンころり
【PPK】をめざして笑いました。

今日も

笑いの輪・和・話が広がりました。

昨年
由利高原鉄道の貸し切り
「笑いヨガ列車」に参加して
下さった鳴登町の有志の
皆さんの笑い、とても素敵でした。



2015年6月9日火曜日

親のためのプログラム

ノーバディズ・パーフェクトは
(Nobady’s Perfect)
「完壁な人は いない」
「完璧な親も いない」 
「完璧な子どもも いない」という
カナダで生まれた

親のためのプログラムです。

2015年度の講座がスタートしました。

5月の連休明けから6月末まで
週一回の7回コース
親のための
ノーバディズ・パーフェクト講座で
ファシリテーターをつとめています。

子育て中の
様々な年齢の
お母さんたちが集まり
悩みを語り・共有し・考えることで
心にゆとりが生まれて

子育てに自信を持つようになります。

将来に対しての見通しがつき
「子育て」がこれまでと
異なる視点でできるようになります。


子育てで

いっぱいになっている時
共感のうなづき
ひと言の励ましに
元気をもらうこともあります。

不安が取りのぞかれ
重荷が軽くなり
いきいきとした姿になります。

安心して集まれる場
楽しいしゃべり場で
子育て中のお母さんたちが
多くの人に出会い
母親として、女性として、
人として、成長していきます。

私も
若いお母さん達から
元気をいただき
ファシリテーターとして学んでいます。


託児付き講座なので
お母さんたちが
受講している間
子どもたちも成長しています。

子どもの
7週間の成長は
目を見張るものがあります。

親も子も
元気になれる講座に
ファシリテーターとして
たずさわれて嬉しいです。

5回目が終わりました…。


ちょっと待つ心


秋田弁に
【くされたまぐら】
いろいろなことに興味をもつ
いう言葉があります。

どちらかというと
【くされたまぐら】タイプの私。

興味を持つと

行動パワー全開になってしまいます。

でも、


「ちょっとまて
 すぐ口出すな! 手を出すな!
 よく見  よく聴き  よく考えよ!」


という言葉を目にしました。

ちょっと待つ心。


ゆとりの心が大事ですね…!


2015年6月8日月曜日

6・14ねぶり流し館で秋田笑いデー開催

いよいよ日曜日です!

6月14日(日)
10時30分~11時30分  
秋田笑いデー開催します!

2015年の

秋田笑いデーは
民族芸能伝承館・ねぶり流し館です。

   秋田市大町1ー3-30
   (TEL)018-866-7901                 
  

直接会場にお出でください。
無料です。

会場が昨年までと違います。

どうぞ、間違わないで下さい!
 
皆さんの参加、お待ちしております!   























第2部として
笑った後
12時から14時
交流会を予定しています。
 
会費700円
交流会は申し込みが必要です。

交流会の参加申し込みは
6月11日(木)迄、お願いします。

連絡先
  ↓
akita.waraiyoga@gmail.com

2015年6月7日日曜日

嬉しいニュース

6月5日嬉しいニュースが…。

人口10万人当たりの
自殺者数を示す「自殺率」
秋田県が全国一を返上しました。

19年間続いていた
自殺率全国一から
脱することができたのです。

ほっ!

厚生労働省の
2014年人口動態統計で
都道府県別の自殺率順位
岩手県が下から1番目の26.6
秋田県は下から2番目で26.0
3位が宮崎県23.9
4位が新潟県23.5
5位が富山県22.8
全国平均は19.5。

秋田県の自殺者数は
平成15年の519人をピークに
昨年は269人となり
48.2%も減少したことになります。

官民が連携して
きめ細かく取り組んできた
努力が実を結んだのです!

予断は許さないです!

そして
日本全体の数値が
下がって欲しいものです。

私にできることは
笑いの輪・和・話を広めることです!

2015年6月5日金曜日

秋田唯一の笑いヨガティチャーのミッション


5月は
企業からも
笑いヨガ講演の依頼がありました。

秋田県
由利本荘市大内の
K建設株式会社の大会で笑いました。

約100名のうち
97%が男性
年齢層は
10代から60代
K建設会社の皆さんに
笑いの効用・大事さを伝えました。

打ち合せにいらした
担当の方々が
「男性が多いのですが…」と
心配されておられましたが
しっかり笑って下さいました。

男性の場合
ジェンダーのしばりがあり
笑えない人が多いのですが
笑うことが健康にいいことを
体感することで
多くの男性が笑って下さいます。


笑うことの効用を
ていねいに
ていねいに伝えながら
多くの人に心も体も
元気になって欲しいと願っています。

秋田唯一の
笑いヨガ
認定ティチャーとしての
ミッションと思っています。

秋田に
笑いの輪・和・話を広めたいです。