2013年11月20日水曜日

3時間半の笑いヨガ講演

 私の笑いヨガの
 講演&実技時間は
 60分~90分が多く
 長くて120分(2時間)です。

 3時間半の
 講演&実技の依頼がありました。

 秋田大学付属病院の
 看護師さん達約70名の
 皆さんに笑いをお伝えしました。

 「3時間半をどのように展開するか」
 私自身、とてもいい勉強になりました。

 1時間でも3時間半でも
 受講者の方々を飽きないように
 進めることが、講師のテクニックです。

 醍醐味でもあります。

 3時間半の前半は
 パワーポインを用い
 スクリーンで笑いの効用をお伝えし
 後半は実技中心に笑っていただきました。

 看護師さんという職業柄
 患者さん達と常に笑顔で接する
 重要性を強く感じておられました。

「あっと言う間の3時間半でした」
「楽しい講義でした」
「笑っているうちに本当に楽しくなりました」
「笑って、身体すっきりしました」
「身体がポッカポッカあたたかくなりました」
「これからも、笑います」
 ・・・嬉しい感想をたくさんいただきました。

 私にとっても貴重な時間でした。

 参加された方々の 素敵な笑顔で
 3時間半という時間が
 とても 短く感じられた講義となりました。





笑わないより 笑った方がいい


大人は1日平均17回笑うそうです。

「妥当性研究結果説明会」で
笑いの研究をされておられる
大平哲也先生の
笑いのアンケート調査の結果です。

大人が1日17回
笑うということが
多いのか、少ないのか・・・。

笑いには 温度差・個人差があります。

笑わない人/笑えない人
笑う人/笑い上戸の人・・・と
人それぞれですが
笑わないよりは 笑った方がいい。

にっこり笑顔がいいです。

子どもは
1日 400回笑うと言われています。
子ども心に返って笑うのが一番!

たくさん笑いましょう!

笑う門に福きたる!笑う門に健康きたる!