2019年1月12日土曜日

大方陽児さんの小説『競り場物語』


能代笑いの会
(のしろ笑い塾)には
個性的で愉快な方々が
たくさん参加されています。

その中の
お一人に
≪小説家≫がおられます。

ペンネームは
大方陽児
(おおがたようじ)さんです。

昨年11月に
第3作目の
『競り場物語』を出版されました。

昭和30年代
初めまで
能代市内にあった
馬の競り市を
回想した内容だそうです。

大方さんこと
田村博さんは
多くの人が
忘れかけている
能代市の様子を
書きとめておきたいという
思いでペンを走らせたそうです。

笑いの会場から
今日は田村さんに
東能代駅まで
車で送っていただきました。

その間、
小説を書く
熱い想いを語って下さいました。

作品
『競り場物語』を
「プレゼントします」と
おっしゃって
下さったのですが
出版記念のお祝いとして
1冊購入させていただきました。

読むのが楽しみです。

能代の
素敵な笑い仲間の
みなさんとの出会いに感謝です。

月1回
笑うことができることに感謝です。



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