2016年1月12日火曜日

東日本大震災と成人の日


成人の日・1月11日は
東日本大震災から4年10ヶ月目。

宮城県気仙沼市
階上中学校の卒業式で
答辞を述べた梶原裕太君が
20歳になったという
ニュースがながれていました。

中学3年生時の
梶原君の答辞は
本当に胸に響く答辞でした。

梶原君の答辞を
聞いていて目がしらが
熱くなったことを思い出しました。


苦境にあっても、
天を恨まず、
運命に耐え、
助け合って生きていくことが、
これからの 私たちの使命です。
  ・
  ・
私たちは今
それぞれの 
新しい人生の一歩を踏み出します。
  ・
  ・  
これから私たちが
歩んでいく姿を見守っていて下さい。

必ず、よき社会人になります。


梶原君を含め
多くの成人の日を迎えた
東日本大震災を
経験された若者たちが
良き社会人になって欲しいです。

まもなく
東日本大震災から
5年になりますが
復興の歩み「遅いなぁ」と感じています。







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