2025年11月1日土曜日

最期のあり方

あっという間に11月に…。


2025年も

残すところ61日。


時間の流れが早く感じます。


昨年2024年9月

母を看取ってから
以前より人生の最後を
意識するようになりました。


往診医療体制を
とっていただき
多くの方に支えられて
母を自宅で看取ることができ
本当に感謝です。



最後まで自宅で
母を看取ったことで
母の想い出が自宅の
あちらこちらにあり
嬉しいのですが
母のいない現実の中で
寂しくもあります。


1年以上
経っているのですが
鮮明に生前の元気な母が
想いだされます。

それまで
自宅で人が亡くなると
いう経験がなかったので
まだまだ母はいてくれる
思っていました。

頭の中で人が
亡くなるというのは
心臓が止まることと
理解していましたが…。

もっと人の最期を

学んでおけばよかった 

今頃になって思っています。


明日 何が起こるか
わからない時代
街の中にクマが出没したり
当たり前が
当たり前でないことを
もっと意識していこうと
思います。


そして
自分の
最期のあり方を意識し
日々感謝して送りたいです。


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