【ふくらはぎ】は
第２の心臓と言われています。
心臓は
ポンプの働きで
全身の細胞に
血液を送り届けます。
動脈を通して
酸素と栄養を送り
二酸化炭素と老廃物を
静脈を通して戻します。
でも、
足の静脈は
心臓から遠い所にあり
届きにくいです。
そのため
足の筋力が大事になります。
全身の筋肉の
２/３が足に集中しています。
足の
【ふくらはぎ】の筋肉が大事です。
足を動かすことで
血液の循環が良くなります。
歩くことが
大変な人は
【ふくらはぎ】を
＜マッサージ＞するのもいいです。
＜かかと落とし＞や
＜貧乏ゆすり＞
＜足踏み＞なども効果があります。
足の筋肉を
減らさないようにしましょう。
自分にあった方法で
心臓・筋肉を
無理なく鍛えましょう。
自分の体は
意識して、自分で守りましょう。
秋田に
笑いヨガを広めて１１年。
１１年間楽しく笑ってきました。
今年は
コロナウィルス禍で
例年通りに
笑うことが難しくなっています。
でも、外では
安心して笑うことができます。
昨年からは
青空の下で笑う
【笑いヨガ】を始めました。
会場は
潟上市天王の
秋田グリーンサムの杜＆
秋田グリーンサムガーデンです。
秋田グリーンサムで
笑うようになった
きっかけは
むつみ造園の会長
ＮＰＯ法人
秋田グリーンサムの杜
佐々木吉和理事長とのご縁です。
佐々木吉和会長が
ラフターヨガ
笑いヨガを知り
秋田の笑いヨガ
ラフターヨガの
「ボスは誰かなぁ？」と…。
その結果、
秋田の笑いヨガ
ラフターヨガの
「ボスは…伊藤晴美」であると・・・。
佐々木会長から
ボスの
伊藤晴美に
連絡をいただき、お会いしました。
広大な
グリーンサムの杜を
佐々木会長自ら
案内して下さいました。
その後、
佐々木会長のご好意で
秋田グリーンサムの杜で
笑うようになりました。
２０２０年
コロナウィルス禍ですが
秋田グリーンサムの
青空のもとで笑います。
安心して
笑える場を
提供していただき心から感謝です。
すてきな
出会い・ご縁に感謝です。
写真は昨年の
「青空のもとで笑いヨガ」
秋田県は
ガン患者率が
残念ながら
全国でワーストNo１です。
私たちの体には
日々、３～５千個の
ガン細胞が作られているそうです。
作られた
ガン細胞を
リンパ球の一種の
ＮＫ細胞
（ナチュラルキラー細胞）が
退治してくれます。
でも、
加齢とともに
ＮＫ細胞は働きが弱るそうです。
弱ってくる
ＮＫ細胞を
（ナチュラルキラー細胞）
元気にする方法があります。
≪笑うこと≫です。
１日１０回以上笑いましょう。
私たちが
１日１０回笑うと
１年では ３６５０回
１０年では ３６５００回
２０年では ７３０００回になります。
ガン細胞は
長い年月を経て
作られると言われています。
ふだん
笑う回数が多い人は
ＮＫ細胞が
たくさん作られて
ガン細胞の芽をつんでくれます。
だんだん
大人になると笑わなくなります。
子どもは
１日４００回も笑うそうです。
大人も
子どものように
１日４００回も笑うと
笑いパワーがアップします。
ミラクル笑いパワーになります。
日々の中に
ＮＫ細胞を作るための
ミラクル笑いを
たくさん取り入れたいものです。
ミラクルパワーを意識して笑いましょう。
