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2016年10月24日月曜日

東北地区社会教育研修大会で感謝状をいただきました


10月は嬉しいことがいっぱい。

笑いヨガ7周年。

草の根のボランティア
「国際交流オープンクラス」25周年。

社会教育に携わって20数年。

福島県での
東北地区社会教育研究大会で
感謝状をいただきました。

多くの方々から
助けていただきながら
日々、歩んできたように思います。

これからも
前向きに、自己研鑽をしていきます。

支えていただいた
皆さんにあらためて感謝申し上げます。

ありがとうございます。

今後とも
ご指導・ご鞭撻
どうぞ、よろしくお願い致します。




2016年5月1日日曜日

熊本地震に思う


熊本県・大分県の地震
いつまで、続くのでしょう…。

心が痛みます。

東日本大震災の時は
福島県南相馬に4回
ボランティアで出かけました。

微力ながら
笑いヨガで
ストレス解消して戴きました。

九州は
秋田からちょっと遠いです。


私ができることは
「祈ること」と「お見舞いの送金」です。

昨年、
全国社会教育大会で
大分県に行ってきました。

大分市を中心に
別府・湯布院などを巡りました。














地震で壊れた
由布院の駅舎にも訪れ
楽しい時間を過ごしました。












TVに映し出される
場所に思い出が蘇ってきます。

大分でお会いした
多くの皆さんのご健康と
一日も早く地震が終わることを願っています。










2015年10月25日日曜日

秋田⇒大分への裏ワザ


10月中旬
全国社会教育大会で
大分県に行ってきました。


日本が
南北に長いことを実感。

秋田では
暖房をつけていて
朝は9℃だったのに
大分に到着した時
26℃もあり、暑いくらいでした。

秋田から
大分に行くのに
家を出てから
8時間もかかりました。

飛行機で
秋田⇒羽田
羽田⇒大分の
ルートで行きましたが
飛行機の便数が少ないので
秋田⇒羽田
羽田⇒福岡へ行き
福岡から高速バスで
大分入りする方が早いのだそうです。

もっと早く知っていたら…。

裏ワザがいろいろあるものです。










2015年10月20日火曜日

血の池地獄

 
九州の別府の
血の池地獄は
日本で一番古い天然の地獄だそうです。

地下の高温・高圧下で
自然に化学反応を起こしてできた
酸化鉄・酸化マグネシウム等を含んだ
赤い熱泥が地層から
噴き出して堆積するため
池一面が赤く染るのだそうです。

78℃の
血のような赤い熱泥の池で
あまり気持ちのいいものでは
ありませんでした…。

日本人以外の観光客で
地獄めぐり、ごったがいしていました…。

坊主地獄めぐり


大分の別府で
「地獄めぐり」をしてきました。

「地獄めぐり」は8ヶ所あります。

クーポン券を
購入してめぐりましたが
「坊主地獄」は
組合に加入していないので
クーポン券は使えず
入場料があらたに必要でした。

・・・と言うことで
コースから外れているようで
私が行った時は誰もいませんでした。

お蔭で
ゆっくり見ることができました!

熱い灰色の泥が
ボコボコと沸騰する様子が
お坊主さんの頭に似ていることから
「坊主地獄」と呼ばれるているそうです。

あちらこちらに
ボコボコと熱泥がわき出ていました。


 















 

海地獄めぐり


九州・大分に行ってきました。

社会教育の全国大会参加での
大分入りでしたが
《百聞は一見にしかず》なので
観光名所めぐりもしてきました。

別府では
「地獄めぐり」をしてきました。

別府の「地獄めぐり」のなか
一番人気は「海地獄」だそうです。

地獄は地獄でも
「海地獄」は
美しいコバルトブルーの地獄でした。

今から約1200年前
鶴見岳の爆発によりできた池だそうです

コバルトブルーの色は
温泉中の成分である
硫酸鉄が溶解しているからだそうです。

温泉熱を利用して
オオオニバス
熱帯性スイレンが栽培されていました。

なぜ、地獄と言うのでしょう・・・。


























2015年10月16日金曜日

別府の「トラフグ」


別府市で
「トラフグ」を食べました!

フグの中で
「トラフグ」は
最も高級とされているそうです。

「トラフグ」の旬は12月~2月。

別府に
わざわざ首都圏から食べにくる
お客さんもいるくらい
冬の味覚王になっているそうです。

別府では
「くろもんフグ」と言うそうです。

フグに野菜を
クルクル巻いて
食べる方法を教えていただきました。








美味しゅうございました


 
旅に出ると
珍しい物を食する楽しみがあります。

また
上げ膳、据え膳が嬉しいです。

大分県
大分市はホテル
別府市は旅館
由布院は西洋風ホテルに宿泊しました。

どの宿も
温泉付きでゆっくりお湯に入り
おいしい食事をとることができました!



 
 鍋が3種類もあり
「食べきれない…」と言いながら完食!

純和風の「三泉閣」さんの食事
「美味しゅう ございました」!!

この他にとっておきのものが・・・。

人間も猿も…


「あはは…」と笑うと
副交感神経が働き
心拍数が90⇒60に下がるそうです。

たくさん笑うこと
ゆっくり休むこと
バランスの良い食事をすること…。

そして
リラックスすることが一番です。

人間も猿も…。

別府のお猿さんたち超リラックス!







 

偉大なボス猿の「ベンツ」


旅に出ることで
非日常の世界に入り
ストレス解消となり
初めての地・知らない地を
めぐるワクワク感は最高です。

ということで
今回は、はるばる
九州大分県にやってきました。

大分県の高崎山の
お猿さんたちに会ってきました。
 
今、高崎山の
猿のグループは2つあるそうです。

人間の世界も
猿の世界もボスの存在は大きいです。

ボスの才覚が影響します。

約800匹もの猿を統一していた
「ベンツ」というボス猿は
高崎山では偉大なボス猿として
今も語り継がれていました…。

お猿さんを見ていて
人間の教育のあり方を考えました…。

会教育おいては

地域づくり・人づくりがベースにあります。

現代社会では
家庭教育の
過保護も過干渉も問題です。

猿の世界も同じ…。

猿のふりみて、人間のふり直せです!

    偉大なボス猿の「ベンツ」像























高崎山のお猿さん


日本一の温泉の街
九州の大分県を訪れました。

大分市での
仕事終了後、別府市へ…。

高崎山の

お猿さんに会いに行きました。

人によくなれたお猿さんたちでした。































2015年10月15日木曜日

大分県で第57回・全国社会教育研究大会開催される

10月上旬
九州の大分県で開催された
第57回の全国社会教育研究大会に
参加しました。

今回は分科会の中で

発表するミッションがありました。

大分県入りの前に
資料・パワーポイントを
作る作業がありましたが
楽しく・貴重な大会となりました。

大分発 「生かそう!
みんなの学び 創ろう!
地域を拓く社会教育」が大会スローガン。

研究主題は
「互いに助け合い支え合う
 『地域力』を高める社会教育の再生」


大分駅の東口に開発された
「ホルトホール大分」を主会場に
全国から1594名が集まり
社会教育のあり方について
討議を深めました。

秋田を出る時は9℃
大分に着たら25℃
南北に日本は長いと実感。

数日前に見た
秋田の男鹿日本海に比べ
穏やかな海・別府湾の
穏やかさにもびっくりです…。
















2015年2月2日月曜日

地域に根差した由利公民館

由利本荘市・由利公民館の
出前講座で1月25日・2月1日

由利4集落に笑いヨガを紹介しました。

由利公民館では約40集落に
公民館職員が事業報告
新年度に向けての事業説明を
出前講座で毎年訪問しているそうです。

地域に出かけ
住民の声を聞き
事業に反映しているとのことです。

地域密着型の
理想的な≪公民館≫だと思います。

秋田市では

≪公民館≫から
【市民サービスセンター】に
来年度までに全公民館が
移行します。

【市民サービスセンター】に
なっても≪公民館≫と
同等の業務内容を
行うことになっていますが
≪公民館≫の看板がなくなると
《公民館法》は使えなくなります。

秋田県内では
鹿角市が一番早く
≪公民館≫の看板を下ろしました。

そして、秋田市が・・・。次は・・・。

時代の流れの中で
社会教育も変化しています・・・。

今回、笑いヨガで
由利公民館に伺ったおかげで
地域に根ざした
≪公民館≫・社会教育の姿を
由利公民館に見ることができました。

2月1日は
職員が総動員して
集落への出前講座を行ったようです。


職員の皆さんが
休日出勤をされて頑張っていました。

社会教育委員の立場から
とても、嬉しく思いました・・・!


平成26年度
秋田県社会教育委員の会議議長として
提言書を米田進教育長に手交致しました。

提言書の内容は
「情報化・国際化に対応した
家庭教育支援の充実方策について」 です。

伊藤議長から米田教育長へ手交

2014年11月28日金曜日

世界三大海峡の一つの鳴戸海峡


全国社会教育大会で
徳島を訪れる機会がありました。

秋田から
四国には
そうそう行く機会がないので
仕事+観光・・・と欲張ってきました。

観湖船に乗り
鳴戸の「うず潮」を見てきました。































鳴戸の
「うず潮」は
徳島県と兵庫県の間の
鳴門海峡に発生する渦です。


鳴戸の渦は
世界でも最大級で
イタリアの
「メッシーナ海峡」
カナダの
「セイモア海峡」とともに
世界三大潮流に
挙げられているそうです。

私が
訪れた時間帯には
残念ながら大きな
渦がありませんでしたが
自然の力を
あらためて感じました・・・。

2014年11月15日土曜日

踊る大捜査線の名シーン


映画【踊る大捜査線】
警視・室井管理官と
青島刑事との有名なセリフ
「事件は会議室で
 起こっているのではない」
「現場で起こっているのだ!」

今回、
柳葉さん
=ギバちゃんにお会いし
このセリフがよみがえってきました…。


ロト7 CMの柳葉敏郎さん




秋田県出身の
俳優の一人
柳葉敏郎さんが
記念講演をして下さいました。

多くの皆さんが
ロト7のCMで知っていました。

平成26年度東北地区社会教育研究大会でギバちゃんのトーク


社会教育などの
多くの大会では
お国自慢のアトラクション
地元に関する講演等が行われます。

田県が当番の
東北地区

社会教育研究大会
東北地区公民館大会も

約2年前から
準備に取りかかり
アトラクション・講演
・・・等々を検討してきました。

記念講演ということで
秋田出身の俳優
柳葉敏郎さんにお願い致しました。

でもでも、
柳葉さんの
スケージュール調整等で
OKがでるまでハラハラ・・・
タイムリミット
ぎりぎりにゴーサイン
・・・ホッ・・・。

柳葉敏郎さんには
テーマ「ふるさとを語ろう」
~地域のこと
  仲間のこと
  子どものこと~
約1時間半語っていただきました。

進行役は
テレビで
一緒の仕事をされて
おられる
フリーアナウンサー
秋田の石垣政和さん。

石垣さんいわく
柳葉さんの好きなこと5つ
①家族
②お酒
③仲間
④キャーという声援
⑤カメラのフラッシュ
 と紹介があり
あふれんばかりの
黄色い(?)声と
カメラのフラッシュでスタートしました。

柳葉さんこと
ギバちゃんが
秋田に生活の拠点を移して9年・・・。

踊る大捜査線の室井役
CMの「ハロー妻夫木ハワーユー」
のイメージにプラス
子どもさんの
学校でPTA役員のこと
地域活動にも
積極的に参加している話
フロアにもおりて
気さくに質問に
応えて下さったりで、好感度急上昇・・・。

最後には
私達にエールまでを送って下さいました!


























































舞台袖で楽しいトークを聞きました。

ギバちゃんの
キーポイントの一つに
「○○は現場でおこっている」・・・。

社会教育も
現場=地域・人を大事にしていくことです。


東北地区社会教育研究大会で顔人踊り

11月13日・14日
秋田県秋田市で
東北地区社会教育研究大会
東北地区公民館大会が行なわれました。

今回の研究大会の主題は
社会教育が未来を創る
~ネットワークの再考~

東北各地の
社会教育関係者790名の学びの場です。

アトラクションに
秋田県八郎潟町の
指定無形民俗文化財
「顔人踊」(がんにんおどり)を
お願い致しました。

ユニークないでたち・節回しの
「顔人踊」 見ていて・聞いていて
楽しくなると共にホッとするものがあります。