2025年4月13日日曜日

眠い朝

 

春眠暁を覚えず。


朝、眠いです...。


いくらか

暖かくなってきたので

以前よりは布団から

出やすくなって

きたのですが

まだ布団の中で

うとうとしています。


布団の中で

1分~3分

うつ伏せになると

自律神経が整い

リラックスでき

目覚めが良くなるそうです。


うつ伏せになることで

股関節が伸び

鼠径リンパ節の

つまりが取れ

リンパと血流が

同時に改善されて

呼吸の質が良くなるそうです。


呼吸は背中にある

肋骨12対におおわれた

肺によって行なわれています。


肋骨が広がると

肺にスムーズに空気が

入ります。


加齢によって

筋肉量がおち

猫背になり

肋骨の稼働領域が狭く

なってしまいます。


肺にはいる

空気も少なくなり

呼吸が浅くなります。


呼吸が浅くなると

血液に酸素が

十分に行き渡らず

血流が悪化し不調を

引き起こす原因になります。


うつ伏せになることで

肋骨が自然と広がるように

なります。


内臓が重力で

お腹の方に下がり

横隔膜が動きやすくなり

肋骨がより広がります。


空気がスムーズに流れ

下の方にある肺に入ります。


肺は容量が

大きいので

より深い呼吸ができます。


その結果

副交感神経に

スイッチが入り心身が

リラックスするそうです。



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