『病気にならない7つのルール』の
著者で医師の新谷弘美先生が
7つの「笑い」効果を書かれています。
①笑いは 気の流れをよくします
②笑いは がん治療にも有効です
③笑いは
心臓や肺などの臓器を刺激します
④笑いは
体の中の細胞を活性化させます
⑤笑いは 老化を防止させます
⑥笑いで
リラックス・ストレス解消します
⑦笑うことを
習慣にして
免疫機能をアップさせます
①~⑦の
どれをみても
笑うことの良さがわかります。
笑わなきゃ損です。
笑いましょう!
庭の花も笑っています!!
心も体も脳も
元気になることをしていますか?
私の元気の源は
ヨガ(ヨーガ)・笑いヨガです。
ヨガ(ヨーガ)は
私にとって
心・体・脳の
バランスを保つのに最適です。
座法(ポーズ)で
身体を整える 「調身」
呼吸法で
呼吸を整える 「調息」
瞑想法で
心を整える 「調心」 の3つがあります。
三位一体の
調身・調息・調心で
体も心も脳も柔らかくなります。
そして
笑いヨガで
笑うことで免疫力がアップします。
自分の
体・心・脳は自分で守りましょう!
無理なく、楽しめること
自分にとっていいこと
何でもトライしてみましょう。
ヨガの時
笑いヨガの時
呼吸の重要性をお伝えしています。
できるだけ
「お腹を意識して呼吸して…」と
リードするのですが
日常生活で腹式呼吸を
していない人が多いので
ちょっと戸惑ったり、難儀します。
でも
回数を重ね
慣れてくると
腹式呼吸を体で
理解できるようになります。
腹式呼吸には
順腹式と逆腹式の2種類があります。
順腹式は
息を吸う時、お腹をふくらませます。
逆腹式は
息を吸う時、お腹を引っ込めます。
腹式呼吸を勧める理由に
呼吸をすることによって
横隔膜の上下運動が促されるからです。
横隔膜の
上下幅が1㎝増えると
肺の通気量が
約250〜300ml 増加するそうです。
それに伴って
呼吸機能が強くなり
血液中の酸素量が増えて
体の機能が高まるようになるのです。
もっともっと、呼吸を意識しましょう。
テレビのCMの間
乗り物を待っている間
運転で信号待ちの間
寝る前・朝起きた時などの
~しながらタイムを利用して
生活の中で、呼吸を意識しましょう。
ゆっくり
時間が取れる時は
丁寧に腹式呼吸を行なってみましょう。