2014年3月23日日曜日

通天閣で笑う

春休み中
デジカメの整理をしていたら
懐かしい想い出の写真が・・・。

ここ5年間、大阪に通っています。

大阪に行くものの
観光する時間は
ほとんどなく
毎回、トンボ返りでした・・・。

ようやく
「通天閣」に行くことができました。














5階は87.5mの展望台。
大阪を一望できました。

高い建物は
日本一の「あべのハルカス」です。














足の裏を撫でると
幸運が訪れるといわれている
幸運の神様「ビリケン」さんもいました。

七福神像巡りもできました。



















































3階は
「ルナパークジオラマ」
100年前の通天閣・新世界
映像・写真が展示されていました。

2階はキン肉マンミュージアム。
懐かしいキン肉マンの
おもちゃが並べられていました。

息子が小さい頃
よく集めていた
キン肉マンの品々が・・・。




















通天閣タワーに
ようやく、上ることができました・・・。

タワーの上で
「うふふ・おほほ・・・」と

笑いヨガをしてきました。

2014年3月22日土曜日

『姥捨て山』と笑いヨガ

ラジオで
『姥捨て山』の話をしていました。


改めて
『姥捨て山』
そして、3つの課題を思い出しました。

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『姥捨て山』の内容は・・・
むかしむかし
ある国に
「親が60歳になったら
  山に捨てること」という
決まりがありました。

ある一人の
孝行息子が
年老いた母親を
山に捨てることができず
こっそり家の裏の
納屋に隠していました。

ある時
その国に隣の国から
三つの難題が出されました。


 一つ、七曲がりの竹に
       糸を通すことができるか。
 

  二つ、一本の棒の
     根元と先端を
     どのようにして
     知ることができるか。

  三つ、灰で縄をなうことができるか。

この三つの
無理難題の
課題を解けなければ
隣国に攻め込まれてしまうのです。

領主も家来も領民も
誰もわかりませんでした。

ただ一人
密かに隠れていた
年老いた母親だけが
答えることができました。

一つ目は、
蟻を捕まえてきて
糸をくくりつけ
七曲がりの竹の一方の端に
蜂蜜を塗りもう片方の穴から
蟻を入ると、どんなに
曲がりくねっていても
蟻はもう一方の穴へ出てくるので
糸は七曲り竹の穴を通ります。


二つ目は、
根元と先端の分からない棒は
タライに水を汲んで浮かし
少しでも沈んだ方が根元
浮いた方が先端なのです。

三つ目は、
ワラでしっかり縄をない
それを塩水につけ
よく乾かしてから燃やすと
形がくずれないので
灰で縄をなったように見えます。

隣国の使者は
「この国には
  すごい知恵者がいる」と
攻め込むことなく引き下がり
国は危難を逃れたのです。

このことから
年老いた親を
山に捨てる決まりは廃止されました。

孝行息子は
末長く年老いた母と孫たちと
幸せに暮らしたそうです。

めでたし、めでたし・・・。
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高齢者は誰もが
「ボケたくない」と思っています。

ボケないためにも、笑いましょう。

笑ってストレスを解消しましょう。

むらすぎ荘で笑いヨガの会


秋田県にかほ市の
にかほ公民館
「むらすぎ荘」で
笑いヨガ快を開いています。

笑いヨガリーダー
金浦町の三浦さんと
本荘市の山下さんが
中心になって
笑いヨガの会を始めました。

にかほ公民館のSさん
元にかほ公民館のAさんが
バックアップして下さっています。

にかほ公民館では
3年前から
笑いヨガの講座を
定期的に開催下さっていました。

その講座に
参加された方々も
15日、集まって下さいました。

秋田に
笑いヨガの
「輪」が広がってきました。

リーダーの
三浦さん家族・親類
山下さんのご主人の
全面協力も心強く嬉しいです。

準備段階から
手伝っておられました。


三浦さんの親類の
小学校1年生の女の子の
笑顔、とっても可愛いかったです。

笑った後の
昼食には
エビがいっぱいの味噌汁
美味しいゴマ豆腐
クッキー・チョレート等など
心づくしの品々が用意されました。

アットホームな笑いの場です。

にかほ市
由利本荘市の皆さん
「むらすぎ荘」で笑ってみませんか?!

詳細は「むらすぎ荘」に!