1983年5月26日の
日本海中部地震は
秋田の人たちにとって
忘れられない出来事です。
104人もの
人が亡くなりました。
秋田県沖で
津波被害も生じました。
104人のうち
100人が津波で
亡くなってしまいました。
男鹿市の
加茂青砂海岸に
遠足に来ていた
北秋田市合川町
旧合川南小学校の
4・5年生の
児童13人が津波に
のまれてしまいました。
朝、元気に
遠足を楽しみにして
家を出た子ども達が
2度と戻らない
家族の気持ちは
どんなにか
辛いものでしょう…。
友人Fさんの
娘さんも
津波に
命を奪われて
しまいました。
後日
津波で
亡くなったことを
知り驚きました。
Fさんは
ずーっと
娘さんのために
かげ膳を用意して
いるそうです。
心より
ご冥福を祈ります。
5月26日には
大地震を想定して
各地で防災訓練が
行われています。
自分の命は
自分で守ることを
常に心がけ
行動するように
しなければ…。
今は、
高校の
カリキュラムに
防災教育が
盛り込まれました…。
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