2023年1月20日金曜日

備えあれば患い

 


最大級の寒波がきそうです。



備えて

おかなければと思っています。



阪神・淡路大震災時の

ニュースで【通電火災】と

と言う言葉を知りました。



【通電火災】は

停電後、電気が復旧した時に

発生する火災のことです。



地震火災の過半数が

「電気」が原因だそうです。



阪神・淡路大震災の

神戸市長田区などで

大規模な火災が発生し

7千棟以上の建物が

焼失しています。



阪神・淡路大震災の

出火件数のうち約60%が

地震の揺れによる

電気機器からの出火や

停電が復旧した時に発生する

通電火災だったそうです。



東日本大震災でも

電気関係の出火が

約70%だったそうです。



通電火災は

地震から時間が

経過した後に発生するそうです。



避難して誰もいない部屋から

出火するので発見が遅れ

初期消火ができずに

さらに被害が拡大するそうです。



通電火災を防ぐには

停電時は電気機器の

スイッチを切り

電源プラグを

コンセントから抜くこと。



避難する時は

ブレーカーを落とすこと。



事前の対策として

役に立つのが

感震ブレーカー装置だそうです。



地震時に一定以上の

揺れを感知した時

ブレーカー・コンセントなどの

電気を自動的に遮断してくれる

そうです。



感震ブレーカーには

内蔵型や後付け型など

複数の種類があるそうです。



停電に備えて

懐中電灯や足元灯などの

照明器具も大事です。



ストーブなど

暖房機器の側に

可燃物を置かないことや

家具の転倒防止対策も大事です。



備えあれば患いなしです。



感謝モチ

 


友人が

自分の家でついた

モチを毎年送ってきてくれます。



朝の忙しい時

サッと焼いて

食べることができるので

とても助かります。



手作りモチ

本当に美味しいです。



豆モチ・よもぎモチは終了。



白モチはもう少し

感謝して食べられそうです。



モチを贈ってくれた友達に

感謝です。



健康で美味しく

安全にモチを

いただけることに感謝です。



2023年1月19日木曜日

誤嚥・窒息対策



年齢が高くなると

食べたり飲み込んだりする

機能が低下してくると

言われています。



食べ物一口の量が

その人の噛みや

飲み込む力に合っていないと

窒息を起こします。



誤嚥は

食道に送られるはずの

食べ物が誤って

気管に入ってしまうことです。



嚥下機能が低下すると

飲み込むタイミングと

気管が塞がる

タイミングがずれたり

飲み込み切らないうちに

気管が開き誤嚥となります。



反射的に食べ物を

出そうとして、むせます。



むせ切ることが大切で

水分は誤嚥しやすいので

水を飲ませるのは

だめだそうです。



誤嚥・窒息対策として

笑いヨガ・ヨガで

ゴリラ体操や

ライオン体操を行っています。

 


自分の体は

自分で守りたいものです。