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2017年8月20日日曜日

ミャンマーの研修員の送別会


会うは別れのはじめ…です!

ミャンマーの
アグリビジネス
アグリエコツーリズム
青年研修員15名の送別会。

暑い日だったり
秋田気象観測史上初の豪雨
楽しい思い出
驚いた思い出がよみがえります。


送別会には
ホストファミリーとして母も参加。

ココナインさんは
母のことを
いつもエスコートしてくれました。

記念に
短冊掛けに
ミャンマー語で
名前を書いてもらいました。

ココナインさんは
名前と
海水浴の想い出として
「波」を書いてくれました。

よほど海が
心に残ったようです・・・。




























2017年8月17日木曜日

ミャンマー研修員と入道崎・北緯40°モニュメント


ミャンマーの研修員と
男鹿半島めぐりをしました。

なまはげ館
なまはげ伝承館は
よく出かけていましたが
≪入道崎≫は超久しぶりでした。

内陸部に
住んでいる
ミャンマーの研修員
男鹿の海・日本海に大感激。

青い空と海。

緑の草原。

切り立った岩。

自然の中で
楽しい時間を送りました・・・。

≪入道崎≫には
白黒の縞模様がシンボルの
《日本の灯台50選》に
選ばれている灯台があります。

《日本の夕日50選》にも
選ばれています。

男鹿半島の最北端
平成2年に作られた
北緯40°線上に位置する
【北緯40°モニュメント】が。

今回、初めて
【北緯40°モニュメント】を
見ることができました。

前回来た時は
まだなかったので
入道崎には約27年ぶりかな・・・。


寒風山から
切り出された
安山岩でつくられ
中央にある円形の
太陽の舞台には
《日時計石》や
《地図石》も設けられていました。

北緯40度線は
ヨーロッパ・地中海・アジア
太平洋・北アメリカ
大西洋を通過しています。

スペイン バレンシア州
ギリシャ リムノス島
トルコ アンカラの北を通過
中華人民共和国ウイグル自治区

北京市 天津市 
秋田県男鹿市

岩手県岩泉町普代村
カリフォルニア州

ニュージャージー州が位置しています。

ちょっと勉強になりました。
































2017年8月15日火曜日

ミャンマー研修員と日本の琴

 
JICAの秋田プログラムとして
ミャンマーの
アグリビジネス
アグリエコツーリズム
青年研修員の15名が
帰国して2週間たちました。

写真を
整理しながら
なつかしんでいます。

ココナインさんと
チョーさんの二人の
ホームスティも行ないました。

民族衣装の
「バソー」(巻きスカート)で
リラックスして過ごしていました。

日本の音楽に
興味を持って≪琴≫にトライ。

二人とも
張り切って
『さくらさくら』 を練習しました。

初めて、
≪琴≫にさわり
『さくらさくら』を
弾くことができたと
とても喜んでくれました。






ミャンマーの研修員と男鹿めぐり


秋田県男鹿市の
なまはげ館や
なまはげ伝承館

入道崎を
ミャンマーの

ココナインさんと 
チョーさんと
通訳の二人と5人で訪れました。

JAIC招へいの
各国の研修員たちと
男鹿には何度も
訪れていますが
毎回、楽しい思い出が・・・。

なまはげの
迫力に泣き出す子ども・・・。

こわい顔ですが
なまはげは、神様の使いなんです。



























































 

2017年8月11日金曜日

ミャンマーの二人がホームスティ


ミャンマーの
アグリビジネス
アグリエコツーリズム
青年研修生15名の
JICAの秋田プログラムとして

7/20~8/2まで
受け入れ事業をしました。

24~35歳
女性9人・男性6人の
研修生との
異文化交流を楽しみました。

2日間
二人の研修生の
ホームスティも行ないました。

ミャンマーの人たちは
仏教の国なので
とても親日家です。

我が家に
泊まった研修生も
礼儀正しく、優しい二人。

民族衣装の
「バソー」と呼ばれる
巻きスカートを

着て見せてくれました。

言葉は
通じないのですが
母をとても、慕っていました。

母には
不思議なオーラがあるようです。






































2017年8月3日木曜日

8月3日はハチミツの日


8月3日はハチミツの日。

7月下旬
ミャンマーの
アグリビジネス
アグリエコツーリズム
青年研修生15名と

仙北市田沢湖にある
「山のはちみつ屋」さんで
蜂・ハチミツの勉強をしました。

養蜂家から
多角経営をし
蜂産品の生産・加工
プロポリス・化粧品
はちみつお菓子

スィーツ・ピザなど
製造販売も行なっている
熱血西村社長さんの
講義、楽しかったです。

ハチミツの日
ミャンマーの
青年研修生15名、帰国しました。

 

2017年7月31日月曜日

ミャンマーの国旗


ミャンマーの国旗が
約7年前に変わっていました・・・。

勉強不足でした。

アウン・サン・
ス-チンさんのことは
よくニュースで見ていたのですが・・・。

旧国旗は
勇気と団結を象徴した赤色の地。

青色の
平和と高潔の部分があります。

青地の部分には
歯車の上に稲穂が
デザインされています。

社会主義の象徴として
農民を表す稲穂と
工業化推進と
労働者の象徴である
歯車を組み合わせたものです。

そのまわりは
地域統合の
シンボルとして
白色の純潔と美徳からなり
ミャンマーの14の地域
14の星が取り囲んでいました。

       旧国旗
ミャンマーの国旗



新国旗は

2010年10月21日に変わりました。

三色旗の

上段の黄色は
国民の団結を表す黄色。

2段目の緑色は
平和と豊かな自然環境。

3段目の赤色は
勇気と決断力を象徴しています。

三色にまたがるように
社会主義の象徴として
白い大きな星が描かれています。

     新国旗です!!
ミャンマーの旗

【たいまつ】新聞と男鹿のゴジラ岩とミャンマー


101歳の
ジャーナリスト
むのたけじさん
8月21日に亡くなりました。


うすぐ、1年が経ちます。

秋田の大先輩で
自慢のできる
尊敬していた
むのたけじさんです。

むのたけじさんのことに
ミャンマーの通訳のⅠさんが
興味をもっておられました。

むのたけじさんは
秋田県の県南
美郷町(旧仙北郡六郷)出身。

苦学の末

旧東京外国語学校卒業後。

報知新聞記者を経て
1940年朝日新聞社に入社。


中国や東南アジアの
特派員として活動され
敗戦の1945年8月
自ら戦争
責任を感じ
朝日新聞社を退社。

その後
秋田・横手に戻り
週刊新聞【たいまつ】を創刊。

30年後
1978年に【たいまつ】を休刊。

その【たいまつ】を

休日にⅠさん
秋田県立図書館に行って
見て来たそうです。

秋田県立図書館には
3部だけで
横手図書館には
全刊保存されているそうです。

秋田にいて
見ていないことを
ちょっと恥ずかしく思いました。

もう一つ
Ⅰさんのおかげで
男鹿の【ゴジラ岩】を
真近かで見ることができました。

岩場までおりて行くと
しっかり
【ゴジラ】の姿に見えました。

いつも
バスの車窓からだけで素通りでした・・・。

感謝です。

2017年7月24日月曜日

道路がなくなった日


8月22~23日にかけ
秋田県では
記録的な大雨が降りました。

降りはじめからの
雨量が300㎜を
上まわり平年の
7月の雨量
1ヶ月分を大幅に超え
秋田県内を流れる
1級河川の雄物川が氾濫・・・。

秋田市・仙北市・
大仙市・横手市など
浸水が広い範囲におよび 
各地に甚大な被害が・・・。
 
そんな中
仙北市田沢湖町に
JICAの秋田プログラムで
訪れているミャンマーの
アグリビジネス
アグリエコツーリズム
青年研修生15名を
迎えに行くことになっていました。

朝から秋田を
出発する時間が二転三転。

迎えに行く
コースも二転三転。

そして、
いつも走っている
道路が冠水していて
あちこちが通行止めに。
 
道路がないのです。

当たり前が
当たり前でない・・・。

道路が道路でない。

前日まで
走れていた道路が走れません。

でも、
ミャンマーの研修生が
田沢湖町待っています。

走れるルートを
探し探しして
由利本荘市から
横手経由で
4時間かかって
ようやく、着くことができました。

帰りも
道をさがしながら
4時間かかって戻りました。

大型バスの
運転手さんに感謝です。






















 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

















 

ミャンマー研修生と仙北市の大雨


ミャンマーの
アグリビジネス
アグリエコツーリズム
青年研修生15名が

仙北市で2泊3日
農家民宿を行ないました。

日本の農業を知る
良い機会になったことと思います。

受け入れて下さった
4軒の農家民宿の
皆さんと忘れられない
思い出がたくさんできたことでしょう。

今回は
もう一つサプライズがありました。

22日~23日
秋田県を襲った
記録的な大雨です。

秋田県内に
猛威をふるった雨で
仙北市も対応に大わらわ。

防災対策本部を
立ち上げ
門脇光浩市長も庁舎に・・・。

21日の表敬時に
門脇光浩市長さんに
お会いできませんでした。

でも、
23日(日)
防災対策対応に
多忙な合間をぬって
ミャンマーの
研修生たちのところへに
顔を出して下さいました。

ミャンマーの研修生、
門脇光浩市長さんに
お会いできて大感激でした。

仙北市田沢湖庁舎から
秋田市に約1時間で
戻れるはずが
なんと4時間もかかって戻りました・・・。

無事、戻れて良かったです。





















ミャンマーのバソー&バナ


3年前のミャンマーの
研修団の正装は
モスグリーンの
Yシャツに
「バソー」と
呼ばれる
 巻きスカートに
「バナ」=ゴムぞうりです。

一年中

30~40℃の
暑いミャンマー国では

ゴムぞうり(バナ)が
日常的に履かれているそうです。
 


今年は
女性9名・男性6名
3年前と少々
服装が様変わりしています。

男性は
ゴムぞうりですが
女性はおしゃれなサンダルです。

「バソー」と呼ばれる
 巻きスカートも一人だけ。

女性は
「ガウチョパンツ」
「レギパンツ」
「スカート」
・・・時代が変わっています。



 






















  3年前の正装のミャンマー研修生

 

2017年7月23日日曜日

ミャンマーの研修生、仙北市表敬


JICAの
秋田プログラムとして
ミャンマーの
アグリビジネス
アグリエコツーリズム
青年研修生15名の
2日目が始まりました。

8月21日(金)
仙北市表敬を行ないました。

仙北市庁舎を
訪れたところ
職員の方々が
拍手で迎えての

熱烈歓迎を受けました。

市長さんが
所用のため
倉橋副市長さんが
出迎えて下さりました。


その後
「仙北市の農業について」の講義。

将来、ミャンマー国の
農業行政を担う
若き研修生たちが
熱心に話を聞いていました。


質問もたくさん・・・。

その後
4班に分かれて
農家民宿で
日本の農家の体験を・・・。


ミャンマー研修生と山のはちみつ屋さん


ミャンマーの
アグリビジネス
アグリエコツーリズム
青年研修生15名の

JICA受け入れ事業
仙北市からスタートしました。

午後2つ目の
プログラムは
田沢湖にある
「山のはちみつ屋」さんを
経営している
西村社長さんのお話し・・・。

養蜂家から
多角経営をし
蜂産品の生産・加工
プロポリス配合化粧品の販売
はちみつお菓子

スィーツの製造販売行ない
約30名の
従業員にまで大きくした
西村社長さんの講義
大変、興味深かったです。

熱血・社長さんでした・・・。
























ミャンマーの研修生たち1日目


ミャンマーの
アグリビジネス
アグリエコツーリズム
青年研修生15名の
7/20~8/2まで
 
JICA受け入れ事業の
プログラム第1日目は
仙北市からスタートです。

田沢湖駅に降り
その足で
開園20年目を
迎えた誕生日に
田沢湖のハーブ園
「ハートハーブ」ガーデンへ。

ランチ後
「ハートハーブ園について」の
講義&ガーデンの見学・・・。








































































2017年7月21日金曜日

ミャンマー青年研修生15名来秋


JICAの
秋田プログラムとして
7/20~8/2まで
ミャンマーの
アグリビジネス
アグリエコツーリズム
青年研修生15名の
受け入れ今年も行ないます。

ミャンマーからの
青年研修は
18年前の1999年
3年前の2014年にも
引き受けています。

今年も
暑い・熱い
日々が始まります。

ミャンマーの研修生
20日、新幹線
「こまち」で田沢湖駅に。

20代・30代前半の
女性が9人
男性が6人の
研修生との
異文化交流が楽しみです。

昨年も同じ
暑いこの時期
アフリカの研修生が来秋していました。