アフリカ
ザンビアからのT君に
秋田を楽しんでいただきました。
外国や
他県からの
お客様には
【秋田県立美術館】の
藤田嗣治氏の
大壁画の《秋田の行事》を
紹介しています。
もう1ヶ所
ねぶり流し館にもでかけ
【竿燈】にトライしてもらっています。
秋田の
思い出の1ページに!
私にとっても
楽しい思い出です・・・。
アフリカ南部
ザンビア共和国の
JICA研修員の
ホームスティを
一か月前に受けました。
ザンビア共和国は
マラウイ・モザンビーク
ナミビア・タンザニア
アンゴラ・ジンバブエ
ボツワナ・コンゴの8ヶ国に隣接。
ということで
地図で再確認・・・
なるほど、8ヶ国に囲まれています。
人口は
約1347万人だそうです。
34歳のT君は
ザンビアの職業専門学校の教師。
なんにでも興味をしめしトライ。
母から
習字や
折り紙を習っていました。
帰国後も
時々、T君と
LINEのような
システムの
「WhatsApp」で
連絡を取っています。
アフリカから
台風10号を
心配して連絡をくれました。
最大級の台風と
言われていましたが
秋田は今のところ
大きな被害がないようです・・・。
地球の裏側から
心にかけてくれ嬉しいです。
すてきな出会いに感謝です。
秋田市の竿燈まつり
8月3日〜6日行われています。
今年は
過去最多の280本の
竿燈があがっているそうです。
夜竿燈は
提灯にろうそくの
灯がともり
夜空を
稲穂のごとく揺れる
光の演技が何ともいえません。
日中に行なわれる
昼竿燈は
一人ひとりの技が
身近でよく見られますが
私は、光の夜竿燈の方が好きです。
竿燈まつりの期間に
見ることができない人に
「ねぶり流し館」をお勧めします。
土・日曜日は
演技を見て・体験できます。
本番の竿燈を前に
帰国しなければならない
JICA研修生アフリカ
ザンビアのTさんを
「ねぶり流し館」に案内しました。
竿燈を
体験していただきました。
見ると
触って演技するのとでは
大違いと楽しんで竿燈をすえていました。
男鹿の水族館「GAO」
なまはげ館
なまはげ伝承館を
JICA招へいのアフリカからの
研修員14名の皆さんと訪れました。
なまはげ館の
100体の【なまはげ】に
アフリカの研修生、びっくり・・・。
【なまはげ】が
鬼ではなく
神様の使いであることを知り
2度、びっくりしていました・・・。
何度も
訪れていますが
この部屋に入ると
気持ちが「ピッシ」となります。
大勢の神様に
見られているからかな?
独立行政法人
国際協力機構
JICAの受け入れ事業の
アフリカからの研修生
女性7名・男性7名の14名と
男鹿の水族館「GAO」を訪れました。
水族館の
経営・運営の講義後
水族館内を案内していただきました。
見学コース
スタートの大水槽に大喜び。
海のない
国から来た研修生は
数々の珍しい魚に
ビックリするやら驚くやら・・・。
大水槽前から
なかなか進まず
写真撮影に余念がありませんでした。
「TVでは見たことが
あったけれど
初めて本物の
水族館を見ました!」と大感激。
独立行政法人国際協力機構の
JICA受け入れ事業で
アフリカからの研修生
女性7名・男性7名の14名が
7月18日~30日
13日間、秋田に滞在。
約2週間の
秋田滞在中
楽しい思い出を
たくさん作って欲しいです。
秋田受入れ
グループの
私たちは心のこもった
プログラムを用意しました。
秋田初日は
純日本式の旅館
男鹿の【親栄館】に宿泊。
【親栄館】は
秋田で一番
多くの国の人たちを
泊めている旅館です。
今年も
大女将・若女将さんの
素敵な笑顔に
迎えていただきました。
アフリカの
研修員は全て初めてづくし。
和室・畳の部屋
日本料理
大勢で入るお風呂も初めて。
【親栄館】の
漁師料理にびっくり。
これが
普段の食事では
ないことを伝えました・・・。
歓迎の宴で
喜び歌や踊りも登場・・・。
研修生たち
東京からの
疲れも見せず喜んでくれました。
純和風の旅館で
第1日目の楽しい時を過ごしました。


秋田音頭でも歌われている
秋田名物【大館まげわっぱ】
を作る体験をしました。
【大館まげわっぱ】は
秋田県伝統工芸品に指定されており
弁当箱・お盆・おひつ等が作られています。
天然の秋田杉の
美しい木目が何とも言えませんが
最近は、材料の杉が不足しているようです・・・。
大館市内の
【大館まげわっぱ】体験工房で
お盆=パン皿(2千円)を作りました。
アフリカでは
6千円〜1万円で
1ヶ月生活できるということで
1枚2千円のパン皿製作に力が入りました。
良いおみやげができたと大喜びでした!
JICA・国際協力機構の
受け入れ事業で
アフリカ研修生たちと
楽しく・貴重な時を共有しています。
日本の温泉も
体験して欲しいので
「ゆぽぽ山荘」に宿泊もコースに・・・。
豪華な夕食に感激!
イスラム教の人が多いので山菜と魚料理・・・。
ゆぽぽ山荘のご主人気配りして下さいました。
イスラム教徒用の
ハラル対応の「きりたんぽ鍋」も・・・。
初めての
温泉にも入ってゆかたを着てご満悦!
箸にもチャレンジしていました!
覚えたての日本語
「おいしいです」と
「ありがとうございます」の連発・・・。
山の中の静寂&涼しさ
夏を忘れる「ゆぽぽ山荘」でした!
国際協力機構JICAの事業で
アフリカ・フランス語圏
マリ・セネガル・チャド・アルジェリア・
モロッコの一行14名と仙北市を訪れました。
角館の武家屋敷を見学してから
日本一深い田沢湖へ・・・。
ゴールドのたつこ像の前で
記念撮影に数分間・・・。
ヒカリモノがお気に入りのようです・・・。
田沢湖に「魚がいる~」と喜んで
手ですくって捕まえては
湖に戻して楽しんでいました・・・。
!!幻の「クニマス」ではないです・・・!
アフリカの
モロッコ・セネガル・
チャド・
マリ・
アルジェリアの国々から
国際協力機構JICAの事業で
アフリカ・フランス語圏の
青年研修生たち14名が来秋。
2週間、秋田県で研修しています。
14名中10名が
イスラム教徒で
ラマダン・断食期と重なり
日中は、
水も食事もできないので
熱中症ならないよう
気を使っていますが
元気に秋田を楽しんでくれています。
アフリカの
仏語圏の皆さん
いろいろな研修先で質問の嵐です。
自己主張
自己表現をすることが
しっかりと身についているようです。
私達も見習わなければ・・・。
7月は笑いヨガだけでなく
ノーバディズパーフェクトの
7回講座
JICAの事業
アフリカからの
研修生受け入れで
超多忙ですが
楽しいことをしているので
元気です!
暑い中の事業ですが
笑いのお陰で暑さを乗り越えています。
8月19日・20日は
アフリカの研修生たちと
仙北市の角館・田沢湖を訪れました。
角館では武家屋敷の石黒家の見学。
背の高いチャドからの
研修生たちは敷居に
何度も頭をゴッン・・・。
その後、樺細工伝承館に。
山桜の樹皮で
作られる伝統工芸品の
桜皮細工の実演技をみて
感動していました。
樺細工伝承館には
8月11日も
笑いの講座で訪れていました。
仙北市主催の
こころといのちを考える集い
心が元気になる講演会
福島県立医科大学医学部
疫学講座主任教授
大平哲也先生と
田沢湖かたりの会
藤原まりさんの語りと歌っこを
行ったところが樺細工伝承館です。