2020年2月6日木曜日

不思議な冬の雪かき笑い


今年は
不思議な冬で
1月も2月も
まるっきり
積雪がありませんでした。

道路が
テカテカ
ツルツルと
いう日もありませんでした。

でも、
立春が過ぎた
2月6日の朝
やっぱり雪が降りました。

朝起きたら
約10センチの積雪が…。

今年初の
≪雪かき≫をしました。

雪かきをしながら
初≪雪かき笑い≫です。

雪が降ると
歩くのにも神経を使います。

転ばないように
転ばないようと
注意して歩いています。

ストレスを
抱えないように笑います。

笑って免疫力をアップです。

笑いながら
≪雪かき≫をして
元気な心と体を作りましょう。

2020年2月3日月曜日

信頼できる仲間に感謝


今年の節分は
雪のない
珍しい節分になりました。

秋田高専の
留学生達にも
【心の鬼】を
退治するように
毎年、豆を渡しています。

節分になると
思い出すと童話があります。

浜田広介さんの 
『泣いた赤おに』の童話です。

青おにと赤おにのお話です。
 
人間と
友達になりたい
赤おにのために
青おにが悪役になり
そっと手紙を置いて

友だちのために
姿を消す
優しい青おにの
をうつ悲しくもある話です。

手紙の内容は

赤おに君
人間たちと仲良く
楽しく暮らして下さい。

ぼくと
つきあっていると
君も悪い鬼だと思われます。

ぼくは旅に出ます。

いつまでも
赤おに君を忘れません。

さようなら
体を大事にしてください。
   
ぼくは
どこまでも、君の友達です。

自分を
犠牲にしても
友だちを思う
優しい心の青おに…。

童話や昔話の
《ウラ》は、とても奧が深いです。


「鬼」にも
いろいろな「鬼」がいます。

青おにのような
優しい「鬼」もいます

「人」にも
いろいろな「人」がいます。

今、

私のまわりには
決して人を裏切らず

人を傷つけない
すてきな仲間がいてくれています。

感謝です。

信頼できる

仲間たちに心から感謝です。

2020年2月2日日曜日

鏡を見たら笑顔を作りましょう


笑い講座に
参加した時
「晴美先生の笑顔と
 笑い仲間との笑いに
 さそわれて笑えるのですが
 一人になると笑えないのです」
…と言われる方がいます。

そんな時
なかなか笑えない人には
とにかく鏡を見て
【にっこり】して下さいと伝えます。

神経細胞の一つに
ほかの人の
動作を脳内にある
無意識のうちに
同じような動きをとるそうです。

「あくび」と
 同じように
【笑顔】【笑い】もうつるそうです。

自分の笑顔は
自分で見えませんが
鏡を通すと
自分の【にっこり】
【笑顔】【笑い】を見ることができます。
 
鏡を見たら笑顔を作りましょう。


【にっこり】笑ってみましょう。

笑える鏡細胞を作りましょう。