今日から８月。
７月１５・１６日の
秋田市の豪雨から半月です。
記録的豪雨で
水害が拡大したのは
内水氾濫と言われています。
下水道や
水路の排水能力を
超える雨が降り
排水先の河川の水位が
高くなり行き場を
失った雨水が
市街地にあふれました。
排水能力を想定外で
終わらず検証をし
これから排水能力を
どう上げるか考える
必要があると思います。
被害が発生する
原因の１つ目は
田畑が減少し
森林伐採が行われて
きたことです。
雨水の流れ先に
建物が多く建ち
被害拡大のリスクを
より高めたようです。
原因の２つ目は
地球温暖化の影響による
気候変動です。
日本は多雨地域で
水害の発生率が高いです。
いつまた災害が
起こるかわかりません。
対策・備えをしなければと
痛感しています。
「きゅうり」と
「サンチェ」を収穫しました。
昨年まで
畑のお師匠さんが
いろいろな野菜を植え
世話をしてくれていました。
今年は
お師匠さんが
体調を崩され休業中です。
お師匠さんは
畑に土を入れ
耕作してくださいました。
そのせっかく
耕作して下さった畑を
維持しようと頑張って
野菜を何種類か植えました。
このところ
毎日暑くて作業が大変です。
でも、高温が
続いているおかげで
野菜が成長してきました。
今まで
多くの野菜を
収穫してくださった
畑の師匠さんに感謝です。
秋田市災害
ボランティアセンターで
土曜日・半日だけでしたが
お手伝いをしてきました。
いろいろな地域からの
ボランテイアさんたちが
作業を終え戻ってきた時に
冷たい物を渡したり
お話したりの
ボランティアです。
秋田市災害
ボランティアセンターには
いろいろな品々が
寄せられていました。
その中のタオルに
可愛いメッセージ
「おうえんしています」と
そえられていました。
ホッコリとなりました…。
