秋田市の南部公民館で
笑いヨガ(ラフターヨガ)講座を行っています。
1回目は2月27日(水) 13時半から3時
2回目は3月11日(月) 10時 から11時半
1回目は25名の皆さんと笑いました。
秋田市の南部地域
主に牛島・大住・御野場
仁井田地区の方々が多く参加くださいました。
里帰り出産で
札幌から秋田に来たママと赤ちゃんも・・・。
アトリオンの講座に来て下さっている
方々も参加され
笑いを盛り上げて下さいました。
みんなに支えられて感謝です。
2回目は明日3月11日です。
どうぞ、笑いにいらして下さい!!
秋田県難病団体連絡協議会主催
「難病患者・長期慢性疾患の患者と家族の集い」
で 笑いました。
3月2日(土)
60名の皆さんが
「笑いヨガ」を楽しんで下さいました。
秋田県
難病団体連絡協議会には
10団体が加盟されています。
秋田県腎臓病患者連絡協議会
全国心臓病の子供を守る会秋田県支部
全国パーキンソン病友の会秋田県支部
公益社団法人日本リウマチ友の会秋田支部
全国膠原病友の会秋田県支部
秋田県肝臓友の会
秋田県筋ジスの会
全国筋無力症友の会秋田支部
つぼみの会(若年性認知症)
パクパクの会(人工呼吸器をつけた子の親の会)
難病とは
難治性が高い病気
原因が不明で治療方法が
確立していない疾病のことを言うそうです。
「病気について学習し
自分の病気をよく理解するため」
「病気に負けないで
支え合い、ともにいきてていくため」
「安心して治療を受け
生活していける社会づくりに参加するため」
秋田県難病団体連絡協議会では
一人で悩まないために
いろいろな事業に取り組まれていました。
秋田で「笑いヨガ」を
伝えるようになってから4年。
「笑い」を通して、
多くの方々と出会い
多くの地域にでかけ
私自身がいろいろなこと教えられています。
今まで知らなかつた
秋田県難病団体連絡協議会のことも学びました。
一人でも多くの方に
元気になっていただくように
これからも、「笑い」をお届けしたいです。
今年の冬は
寒さと雪との
闘いの日々で
冬をとても長~く
つらく感じています。
週末になると
天気が崩れ
大雪警報・暴風警報が出ます。
ようやく、
道路の脇に
うず高く積った
雪のカサは下がって
見通しがよくなりましたが
気温は、まだ氷点下
最高気温も
1度・2度・・・と低温です。
雪国では
どんよりとした
灰色の空の下
寒さや雪に耐え
じっと春の訪れを待ちます。
でも、この2年間、
もっともっと
つらい思いをしながら
耐えている人たちがいます。
東日本大震災に
遭われた人たちです。
3月11日が近づくと
ニュースに
多く取り上げられますが
365日、毎日毎日
大変な思いを
抱えながら過ごしています。
先月の末(2月)
笑い(笑いヨガ)を届けに
4度目の福島市
南相馬市を訪問する予定でした。
がれき撤去が
はじまり生活が
落ち着かない
街の中が
モノモノしくなってきた
ということで急遽中止に・・・。
今まで、
福島で
出会った多くの方々
秋田に避難
されてきた方々は
「風化・忘れ去られることが
怖いです」
と 話されています。
私ができることは、
また、福島に出かけ
被災された皆さんと
一緒に笑うことです。
作った笑いでも
笑うことでストレスが
解消されます。
被災された皆さんに
笑って、少しでも元気に
なって欲しいです。