2012年3月16日金曜日

感謝の心

かなしい時 ・ つらい時 
うれしい時  ・ 楽しい時 
感情を豊かに
表した方が 良いと言われています。

人には いろいろな感情があります。
・・・泣くことも大事です。

でも、ストレスを ためず
免疫力を高めるためには 笑うことが 一番!

3月14日は 
私がお手伝いしている
小学校の卒業式で 泣いてしまいました。

とても いい式で
6年生 卒業生が とても大きくみえ 
うれし涙 ・ 感激涙が 頬を伝わりました・・・。

今年の6年生のメッセージには
「感謝の言葉 ありがとう」が多かったです。

お母さん・お父さん・家族
先生・友達・部活のコーチへの「ありがとう」が・・・。

昨年の3.11の影響も大きいのでしょうか・・・。

感謝する心は 大事。

中学校でも 感謝の心
自分らしさを大切にして 羽ばたいて欲しいです。

人は 人に支えられて 生きています。

人は 人の繋がりで 生きています。 

ありがとう。 
感謝の心を忘れずに 日々を送りたいものです!!






2012年3月15日木曜日

心も身体も 柔らかくのヨガ

私が ヨガ・ヨーガを
始めたのは 1995年・17年前。

ヨガ・ヨーガは 
身体にいいと 頭では理解していました。

でも 
忙しい・・・
時間があれば眠っていたい・・・
休んでいたい・・・
たくさんの口実をつけて
なかなか ヨガの道に入りませんでした。

肩こりが強く
肩・背中に岩盤がのっている状態で
子どもが小さい時には
背中に上がってもらっていましたが
子どもが大きくなり
乗ってもらうことが無理に・・・
「自分の身体は
自分で守らなければ・・・」と思うようになりました。

ヨガを 始めた時
ヨガの先生 = 母が一番近くにいたのに
「もっと、早くやれば良かった」 と 後悔しました。

でも、ヨガの先生・母 は
「やろうという心と
   身体が一緒にならなければ難しい」

「始めようと思った時が
    始まり 遅いことはない・・・」

「ゆっくり・ゆっくり
    はじめから、柔らかい人はいない」

「3日・3ヶ月・3年・・・自分のペースで・・・」と。

自分の身体は
自分が 一番よく知っています。

もっと、
自分の身体を
大切にしなければと思います。

バリバリの現役ヨガ指導者
 母を見習いたい と思っています。

心も身体も
柔らかく・まぁ~るくを モットーに
ヨガ ・ ヨーガも 笑いヨガも 続けたいです。








笑いの品格を大切に


秋田県第1号
秋田県 唯一の
笑いヨガ ティチャーになって3年。

いろいろな所で
いろいろな方々と笑っています。

笑うことで、
「心も身体も元気になりました」
「心が楽になりました」
「とても 楽しかったです」
「また、みんなと笑いたいです・・・!」 と
多くの方々から
嬉しい感想を たくさん、たくさんいただきます。

私は 常に
参加された方々が、
心から「良かった」と感じて下さる
無理のない「笑い」を 心がけています。

参加者の心
身体の様子を
読むことが 大事だと思っています。

場の雰囲気も
テンションを高くすることよりも
あたたかな雰囲気を大切にしています。

この3年、私には
笑いヨガ講演・講座・教室で
「取り入れない笑い」 があります。

笑いヨガには、
40の基本のエクササイズあります。

その中の 
【握手笑い】や
【ハグ(抱擁)笑い】などを
講演・講座・教室では あえて 使いません。

握手は
挨拶の一環で行いますが
他人に触ることに 抵抗がある方もおります。

外国の人達は、
親しい人や家族同志でハグ(抱擁)をします。

でも、
初めて集った人たちが
笑うことで 距離が縮むとはいえ
ハグ(抱擁)をすることには抵抗があります。

宗教上、
家族以外の男女が
触れ合うことが禁じられていることも・・・。

また、
いろいろな事情・悩みを抱えて参加された方も・・・ 

これからも 
「笑いの品格」を守り、
無宗教・無政治・無営利の下
多くの人が 楽しめる笑いで
秋田・南相馬・日本・世界を明るくしたいです。