大分の別府で
「地獄めぐり」をしてきました。
「地獄めぐり」は8ヶ所あります。
クーポン券を
購入してめぐりましたが
「坊主地獄」は
組合に加入していないので
クーポン券は使えず
入場料があらたに必要でした。
・・・と言うことで
コースから外れているようで
私が行った時は誰もいませんでした。
お蔭で
ゆっくり見ることができました!
熱い灰色の泥が
ボコボコと沸騰する様子が
お坊主さんの頭に似ていることから
「坊主地獄」と呼ばれるているそうです。
あちらこちらに
ボコボコと熱泥がわき出ていました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjiVdjzoZINXDvUXQNnM3RsZuWktzVwnKGFAKbc2kY7UQocblAVnlBwtq0qu-MBsjSo54YcBhDtnHQXfNSQ9_AlryfavUrigADS362tFJoFG-Bkh7vvAVaL79H3MWjgdx6NncXPouOTOYeb/s400-rw/094.JPG)
九州・大分に行ってきました。
社会教育の全国大会参加での
大分入りでしたが
《百聞は一見にしかず》なので
観光名所めぐりもしてきました。
別府では
「地獄めぐり」をしてきました。
別府の「地獄めぐり」のなか
一番人気は「海地獄」だそうです。
地獄は地獄でも
「海地獄」は
美しいコバルトブルーの地獄でした。
今から約1200年前
鶴見岳の爆発によりできた池だそうです。
コバルトブルーの色は
温泉中の成分である
硫酸鉄が溶解しているからだそうです。
温泉熱を利用して
オオオニバス
熱帯性スイレンが栽培されていました。
なぜ、地獄と言うのでしょう・・・。