2020年6月6日土曜日

≪6・6・6≫への感謝


今年も6月6日がきました。

稽古ごとを
6歳の6月6日
≪6・6・6≫から始めると
上達すると言われています。


能の世阿弥の理論書
 『風姿花伝』の中にも
満6歳から稽古を
始めるようにと書かれています。

≪6・6・6≫
6歳の6月6日に
私は、日本の古典楽器
<琴(筝)>を習うことができました。


<琴(筝)>を
習わせてくれた両親に感謝です。

≪6・6・6≫
6歳の6月6日に
始めた <琴(筝)>が
私の人生を
とても豊かにしてくれています。

留学生や
外国の人たちと
ふれあう中で
<琴(筝)>が役立っています。

日本の
古典音楽を教える時
生の<琴(筝)>を
伝えることができるのです。

マレーシアからの
留学生アズリンさんと
ファリド君と一緒に
琴の演奏会に
出演できたのも
≪6・6・6≫のおかげです。


素敵な思い出の一つです。

ほんとうに、両親に感謝です。

そして、
優しく 導いて下さった

琴・三味線の先生に感謝です。

同門の仲間に感謝です。



2020年6月5日金曜日

大事な<足>


<足もみ>
<足指もみ>
<ひゃみこきマッサージ>を

お伝えしています。

足は
私たちの
体を支えている大事な部位です。

手やの手の指は
マニュキアをしたり

手洗いをしたりし
足より気にかけられています。

その割に
足は手より

あまり気にかけられていません。

も、
足は一日中
体を支えてくれています。

また歩くのに
重要な役割をしています。


その足の裏には
たくさんのツボがあります。

意識して
足の裏を押したり
叩いたり
マッサージをしたりしましょう。

「足もみ」
「指もみ」
「ひゃみこきマッサージ」をしましょう。

ひゃみこきは
秋田弁で
めんどうくさがり、怠け者の意味です。

足の指・足の裏
足の甲・足の脛
ふくらはぎ・膝を意識して
ていねいに揉んだり
マッサージしましょう。

2020年6月4日木曜日

元気になる体操


元気になる体操です。

【ゆらゆらワカメ体操】を
お伝えしています。

もともとは
武道の稽古で
行なわれていたものです。

一人でも
二人でも行なえるそうです。


私は
少し改良して
一人で行なう
【ゆらゆらワカメ体操】を
行なっています。

 
①肩幅くらいに足を開きます
  肩の力を抜き
    腕をぶらぶらさせ
  体のリキミをほぐします

②体のリキミがほぐれたら
   膝を自然な状態に
   軽くまげます
 
③海の中の
  ワカメになった氣持ちで
  ゆらゆら・ゆらゆら動きます

③無理なく
  自分のペースで揺れます
 
④体の力を抜き
   気持ちよく
   リラックスできる
   揺れ方で行ないます

気持ちよく
ゆらゆら・ゆらゆら
揺れることで
体のリキミがとれます。

そして、
体の歪みが整い
気の流れが
スムーズになり
元気な体づくりができます。

自分の体は
自分で守りましょう。

自分の健康は
自分で守りましょう。