2020年5月3日日曜日

心と体と脳を元気にする笑い


コロナウィルスで
当たり前に
できていたことが
できなくなっています。

笑うことが、今こそ必要です。

《笑い》には
心と体と脳を元気にする力があります。

心の病気や
病気予防に
《笑うこと》が役立って

欲しいと願って笑い伝えています。

笑うことは
脳卒中予防にも効果があります。


秋田では
卒中になることを
「あだった」と言います。

脳梗塞のサインを
見極める方法があります。
「あだらない」ための

3ポイントの中に
「笑えるかどうか」があります。


脳卒中

病院前救護の
ガイドラインに脳卒中を

判断するスケールがあります。

そのスケールの
ポイントは 
【笑ってもらう】

【両手を挙げてもらう】
  (頭の上に

   挙げられるかどうか)


【話をしてもらう】

  (滞りなく正確に
   話ができるかどうか)

3つのサインを

早期発見することが大事です。

そして
早期治療することも必要です。

笑って、元気な体をつくりましょう。

「あだらないよう」笑いましょう!

笑って
免疫力をあげて
新型コロナウィルスに
負けないようにしましょう。
 

【心づかい】【思いやり】は見える


新型コロナウィルスで
世の中が閉塞的になっています。

お互いが
お互いを
いたわらなければならない時です。

いま
私の大好きな詩人
宮澤章二さんの
「行為の意味」の詩がより心に響きます。


   「行為の意味」

 ― あなたの

  <こころ>は
  どんな形ですか
  ひとに聞かれても
  答えようがない


  自分にも
  他人にも
  <こころ>は見えない


  けれど
  ほんとうに
  見えないのであろうか

  確かに

  <こころ>は
  だれにも見えない


  けれど
  <こころづかい>は
  見えるのだ

  それは
  人に対する
  積極的な行為だから

  同じように

  胸の中の
  <思い>は見えない

  けれど
  <思いやり>は
  だれにでも見える

  それも
  人に対する
  積極的な行為だから

  あたたかい心が

  あたたかい行為になり


  やさしい思いが
  やさしい行為になるとき

  <心>も
  <思い>も
  初めて美しく生きる


 ― それは
    人が人として生きることだ

 コロナウィルスに
 負けないように頑張りましょう!


2020年5月1日金曜日

大好きな 【わらび座劇場】


コロナウィルスで
多くの職業の人たちが
苦境に立たされています。

芸術・芸能分野の
方々も厳しい状況です。

秋田県の角館に
私の大好きな
【わらび座劇場】があります。

【わらび座劇場】は
地方から全国へ
そして世界へ
劇場文化を発信していました。

でも、今は
【わらび座劇場】を

オープンすることができず
厳しい状況にたたされています。

毎年、
初日公演に
出かけていたことが
懐かしくく思い出されます。

好きな演目の時は
2回・3回と通ったことも…。
 
何とか、頑張って欲しいです。


5年前
秋田県内6ヶ所で
高齢者の
自殺予防普及啓発事業
心と健康づくり
殺予防講演会
「こころといのちを考える集い」が

開催されました。

わらび座の

ミュージュカルと
私の笑いヨガの

コラボが行なわれました。
 
ミュージュカルは
笑いあり・ 涙ありの
家族の絆
家族の愛の物語
【笑顔予報は晴れのち晴れ】。

私は笑いヨガの講演。

わらび座劇場の
ファンの私は
コラボができて大感激でした。

地方の秋田に
わらび座劇場が
あることを自慢に思っています。

コロナウィルスが
終息した時
心に響く演技を
また観賞できることを
首を長~くして待っています。

コロナウィルスに
負けないで頑張りましょう!