2014年12月18日木曜日

呼吸は身体にとても大事


私たちはふだんあまり
呼吸を意識せず生活をしています。

呼吸は身体にとても大事です。

ヨガ教室や笑いヨガ教室で
呼吸の大切さをお伝えしています。
 
「吸う息より吐く息を
 意識して下さい」とお話しています。

新鮮な酸素を
入れ込むためには呼吸法が大事です。

ヨガの呼吸法には
鼻から吸い、鼻から吐く方法があります。

鼻から息を
ゆっくり・ゆっくり静かに吸っていきます。
 
お腹の方まで空気を入れていきます。


その後、
2〜3秒 息を止めて
鼻から息を
ゆっくり・静かに吐き出します。

お腹をペチャンコにし

お腹から空気を出しきります。

吸った空気を
倍の長さで吐き出します。

この呼吸法を
3回からはじめてみてください。


だんだん、慣れてきます。

きれいな空気を体内に入れ 
心と身体と脳を元気にしましょう!!


 

雪の降る街を

雪が降ると
口ずさみたくなるのが
『雪の降る街を』のうたです。

中田喜直が
山形県鶴岡市で見かけた
雪の情景を描いたそうです。

見る雪は
美しくロマンティクですが
生活する雪は
厳しさが重くのしかかります・・・。


雪の降る街を 雪の降る街を
想い出だけが 通りすぎてゆく
雪の降る街を

遠い国から おちてくる

この想い出を  この想い出を
いつの日か つつまん
あたたかき しあわせのほほえみ 
 
雪の降る街を 雪の降る街を

足音だけが 追いかけてゆく
雪の降る街を

一人心に 満ちてくる

この哀しみを この哀しみを
いつの日か ほぐさん
緑なす春の日の そよかぜ

雪の降る街を 雪の降る街を

息吹とともに こみあげてくる
雪の降る街を

だれも分らぬ わが心この空しさを

この空しさを いつの日か祈らん
新しき光ふる 鐘の音
 

2014年12月17日水曜日

K小学校の親子レクで笑いヨガ

秋田市K小学校
5年部の親子レクレェーションで
<笑いヨガ>を企画くださいました。

約120名の親子が笑ってくれました。

私は
「笑う親の子はよく笑う。
 笑う子の親はよく笑う」と感じています。

家庭の中に笑顔があふれると
より心豊かな子どもが育つと思います。

みんなで笑って
明るい家庭・学校・社会にしたいものです!