2011年3月30日水曜日

忘れられない卒業式

これまでに 数多くの小学校・中学校の
卒業式・入学式に 参列し、門出を祝福してきました。

今年も 数ケ所の卒業式に出かけ 
「これからの日本を支える子どもたち」の
答辞・送辞の挨拶に 胸が熱くなり 感動してきました。

そして、今年は
東日本大地震の被災地の子どもたちの
卒業式シーンを TVで観て 心が熱くなっています。
特に
気仙沼市階上中学校 卒業生代表の梶原裕太君の
一言一言かみしめながらの
高潔な答辞に 胸がうたれました。

階上中学校 3年生 57名(うち1名死亡・2名不明)
全員そろっての 卒業には なりませんでしたが
15歳の少年の言葉に 復興への 力強さを感じました。
東日本大震災後
人生・生きる意味を 突き付けられています・・・
☆ ☆ ☆ ☆ ☆

2011年3月29日火曜日

旅立ちの日に

小学校・中学校の卒業式で 歌われる曲は 
「蛍の光」 「仰げば尊し」に変わり、いろいろです。

ここ数年は 「旅立ちの日に」が 歌われることが多いです。

被災地でも 卒業式が行われています・・・
「旅立ちの日に」を 
作詞された 小嶋登先生は
荒れた学校を 歌で建て直そうとして作られたそうです。

その後、
多くの学校の 卒業式などで歌い続けられ
作詞された 小嶋登校長先生の 思いは
日本中の中学生たちに 大きな影響を 与えたと思います。

1月20日 小嶋 登先生 (80歳)
急性心筋梗塞で 亡くなられたことを知りました。

小嶋登先生 ありがとうございました。

私の教育の原点・教師の在り方を
今一度 立ち止まって 問い・考えたいと思います。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

2011年3月28日月曜日

そっと 目をとじて

ちょっとだけで いいです。

そっと 目を閉じてみましょう。

ゆったりした気持ちで
目を閉じてみて下さい。

心が 落ち着きます。

目から入ってくる情報はとても多く  
脳への刺激が とても大きいのです。

目を閉じて 
少しの間 情報を遮断すると 脳が休まります。

心が 休まります。

目を閉じて ゆっくり深い呼吸をしましょう。

できるだけ ストレスを ためず
心と身体に やさしい日々を 送りたいものですね。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆