秋田市災害ボランティアセンターで
7/29(土)お手伝いを
午後からしてきました。
いろいろな地域から
秋田入りしてくださっている
ボランテイアさんたちが
被災した場所から
作業を終え戻ってきた時に
冷たい物を渡したり
「ありがとう!」
「お疲れさま!」の
声掛けをしたり
お話をするお仕事です。
まだ
秋田高専が
夏休みに入らないので
私のボランティアは
限られていますが
暑い中、遠くから
参加下さっている
ボランティアの皆さんには
本当に頭が下がります。
感謝でいっぱいです。
ありがとうございます。
私が住んでいる
秋田市は7/14からの
記録的大雨により
秋田市の中心部が災害に
見舞われました。
秋田駅周辺の水害は
下水道や水路から
排水しきれない雨水が
溢れた【内水氾濫】だそうです。
【内水氾濫】は
下水道や水路の排水能力を
超える雨が降ったり
排水先の河川の水位が高くなり
行き場を失った雨水が
市街地にあふれ出る
災害だそうです。
河川の水が堤防などを
越えて流れ出す
外水氾濫に比べて
降り始めから短時間で
被害が発生し
川から離れた地域でも
浸水が起きるのだそうです。
秋田駅周辺の
東通・南通・中通地区などの
多くの建物が
浸水被害にあいました。
学校・病院・公共施設も
地下にある電気系統が浸水し
停電・断水になっています。
秋田市は6月30日に
秋田市中心部の
「内水浸水想定区域図」を
ホームページで公表し
今後本格的に
周知する予定だったそうです。
ホームページを
開けない人が多くいます。
秋田は
全国一の高齢県です…。
きめ細かい対策が必要です。

7月15日
記録的な大雨で
県都である秋田市内が
大被害にあいました。
幸い私の所は
被害から免れましたが
友人たちの家が
床上浸水や
床下浸水の被害にあったり
車庫が浸水したり
車が浸水したり
家の前が冠水など
大変な思いをしてます。
T小学校では
児童の30%が
被害にあったそうです。
4ヶ月前の3/11
秋田市ボランティア
市民活動研修集会で
日本赤十字秋田短期大学の
及川真一さんと
昨年の大水害にあわれた
五城目町社会福祉協議会の
北嶋由宏さんに
災害時に役立つノウハウを
教えていただきました。
アドバイスをくださった
北嶋さんの五城目町は
今年も水害にあわれました。
ニュースでは昨年より
被害規模が
大きいと言われています。
水害のWパンチですね。
せっかく
立ち直ってきたのに
また被害にあわれた
住民の方々のショックは
大きいと思います。
8月初め予定されていた
五城目町での笑いヨガ講座も
当然延期になりました。
前回伺った会場
五城館は大丈夫だったかな…。
秋田市内
まだまだ、
被害にあった家の前に
ゴミの山が...。
その前を
通るだけで胸が痛みます。