2020年6月6日土曜日

わくわくのオンライン授業


2020年度
秋田高専での

オンライン授業を始めて約1ヶ月。

オンライン授業に慣れてきました。

今年の
新入留学生は
ベトナム
モンゴル
マレーシアからの3人。


新型コロナウィルスの影響で
マレーシアのNさんと
モンゴルのT君は
まだ、日本・秋田に
来ることができません。

秋田にいるのは
ベトナムからの

留学生N君だけです。

オンラインで
マレーシアとモンゴルに
繋がり、講義を展開しています。


私と
3人の留学生が
画面を通しながら

授業を行なっています。

ホワイトボードを使ったり
チャットを利用したりしています。

資料は

写真で送ったりもしています。


オンライン授業でも
楽しい日本語クラスにしたいと

心がけています。

新しいことへの
チャレンジが楽しいです。

ベトナムのN君が
ベトナムの飲み物を
作って持ってきてくれました。

初めての味で美味しかったです。

感謝です。

≪6・6・6≫への感謝


今年も6月6日がきました。

稽古ごとを
6歳の6月6日
≪6・6・6≫から始めると
上達すると言われています。


能の世阿弥の理論書
 『風姿花伝』の中にも
満6歳から稽古を
始めるようにと書かれています。

≪6・6・6≫
6歳の6月6日に
私は、日本の古典楽器
<琴(筝)>を習うことができました。


<琴(筝)>を
習わせてくれた両親に感謝です。

≪6・6・6≫
6歳の6月6日に
始めた <琴(筝)>が
私の人生を
とても豊かにしてくれています。

留学生や
外国の人たちと
ふれあう中で
<琴(筝)>が役立っています。

日本の
古典音楽を教える時
生の<琴(筝)>を
伝えることができるのです。

マレーシアからの
留学生アズリンさんと
ファリド君と一緒に
琴の演奏会に
出演できたのも
≪6・6・6≫のおかげです。


素敵な思い出の一つです。

ほんとうに、両親に感謝です。

そして、
優しく 導いて下さった

琴・三味線の先生に感謝です。

同門の仲間に感謝です。



2020年6月5日金曜日

大事な<足>


<足もみ>
<足指もみ>
<ひゃみこきマッサージ>を

お伝えしています。

足は
私たちの
体を支えている大事な部位です。

手やの手の指は
マニュキアをしたり

手洗いをしたりし
足より気にかけられています。

その割に
足は手より

あまり気にかけられていません。

も、
足は一日中
体を支えてくれています。

また歩くのに
重要な役割をしています。


その足の裏には
たくさんのツボがあります。

意識して
足の裏を押したり
叩いたり
マッサージをしたりしましょう。

「足もみ」
「指もみ」
「ひゃみこきマッサージ」をしましょう。

ひゃみこきは
秋田弁で
めんどうくさがり、怠け者の意味です。

足の指・足の裏
足の甲・足の脛
ふくらはぎ・膝を意識して
ていねいに揉んだり
マッサージしましょう。