2018年1月19日金曜日

大先輩たちのことばと身体


新しい年を迎え
20日余りが過ぎました。

20日過ぎたということは
20日分、年を重ねたということです。

私の講座には
80代・70代・・・の方々の参加が多いです。

その人生の
大先輩のみなさん
同じようなことを言われます。

「去年と全然、身体が違います・・・」

「身体が思うように動かないです・・・」

「今まで、やっていたことが
       億劫になっています」

「以前できていたことができないです」

「やる気が出てこないのです・・・」

「歳だなぁとは
    言いたくないけれど
    歳に勝てなくなってきました」

「身体がポンコツ状態です」

・・・と、思いを伝えています。

日本予防医療協会
代表理事の金城実ドクターは
年を重ねていくと
「私達はみんな立派な中古車です」と
車に例えています。

できるだけ
自分の命を乗せている
身体=中古車を大切にしたいです。

ヨガ・笑いヨガで
身体=中古車を
整備・修理して走り続けたいです。
 


病気や事故に
ならないよう
身体=中古車のチェックしましょう。

この先
10年・20年・30年・・・
走るために身体の整備を
意識しましょう。

疲れた時は
無理をせず
自分にあわせて
身体=中古車をいたわりましょう。

これからも
多くの人と
輪・和・話を
大切にしていきたいと思います。

笑顔を!

元気になりましょう!







 

2018年1月17日水曜日

あれから23年・・・


23年前の
平成7年1月17日
午前5時46分
阪神・淡路大震災が発生しました。

6434人も
亡くなった大地震です。

地震と火災のために
多くの尊い命が失われています。 

23年前
朝起きてTVで
大阪の大参事を
目の当たりしました。

「大阪が壊れている…」
「私が生きてきた中で
  このような地震は初めて…」
とショックでした。

秋田高専の
留学生たちは
阪神・淡路大震災後に
生まれています・・・。 

平成7年という年は
私にとっても 
病いで父を失った
忘れられない年です。

阪神・淡路大震災の
ニュースが流れると
いつも父を想い出します。

大地震のテレビを
一緒に見ていた父は
大阪に住んでいた
母の妹のことを
「大丈夫だろうか?」と
とても、心配していました。

その母の妹も
7年前に旅立っています。

A新聞に奥さんを
崩落した家の中から
救い出す前に
火の手が迫り
助け出すことができず
4日後に遺骨を拾った
・・・という記事がありました。


その人は
「がんばれ」という
励ましの言葉がつらく
【残酷な言葉です】
語っています。

「もうこれ以上
  頑張れない人」に
どう寄り添うかは
私たちの課題です。

どうしても
笑えない人もいるはずです。

そのような人に
どう声をかけるか?
どう接するか?


「笑うことがいいですよ」と
伝えても【つらい】
【残酷】なことかもしれません…。

もう一度
考えていかなければ…。

  ハード面・ソフト面の
   両面のフォローが必要です

2018年1月16日火曜日

2018年のオンリーわん笑い


今年の1月も
あちらこちらで
初笑い・新春笑いをしています。

今年は
戌年わんダフル笑い

オンリーわん笑いをしています。

昨年は
酉年にちなんで
とり笑い・こけこっこ笑いを
多く行ないました。

今年も
わんダフルな笑い
楽しい笑いで健康をめざします。

参加者が
安心して笑える場づくりをめざします。


笑う門に福&健康がきます!

たくさん笑いましょう!


      毎年笑い仲間のSさんが
           書いてきてくださいます