2016年1月12日火曜日

東日本大震災と成人の日


成人の日・1月11日は
東日本大震災から4年10ヶ月目。

宮城県気仙沼市
階上中学校の卒業式で
答辞を述べた梶原裕太君が
20歳になったという
ニュースがながれていました。

中学3年生時の
梶原君の答辞は
本当に胸に響く答辞でした。

梶原君の答辞を
聞いていて目がしらが
熱くなったことを思い出しました。


苦境にあっても、
天を恨まず、
運命に耐え、
助け合って生きていくことが、
これからの 私たちの使命です。
  ・
  ・
私たちは今
それぞれの 
新しい人生の一歩を踏み出します。
  ・
  ・  
これから私たちが
歩んでいく姿を見守っていて下さい。

必ず、よき社会人になります。


梶原君を含め
多くの成人の日を迎えた
東日本大震災を
経験された若者たちが
良き社会人になって欲しいです。

まもなく
東日本大震災から
5年になりますが
復興の歩み「遅いなぁ」と感じています。







2016年1月11日月曜日

冬のモットーは転ばないこと


2年前の成人の日は
雪が多く降っていました。

今年は少ないです。

年末に
少し降りましたが
12月31日~1月9日まで
積雪がありませんでした。

おかげで
雪のない生活が
どんなに楽かを実感できました。

冬になると
転ぶのが恐いので
外に出る回数がどうしても減ります。

転ばないために
足腰の強化が大事になります。


自分の体は自分で守らなければ…。

転ばないことを
モットーに
笑って長〜い冬を乗り切りたいです。 


   
     2年前の成人の日

じんわり脱水に注意!


冬場に起こる
「じんわり脱水」があります。

冬は夏より
思った以上に室内が乾燥しています。

暖房器具や
住宅の高気密性で
暖房環境が充実した分
脱水しやすくなっています。

こたつなどで
寝ていて
疲れを感じる人は脱水を
起こしていた可能性があるそうです。

北国では
こたつをはじめ
湯たんぽ・アンカ・電気毛布などを
使用している人が多いです。

先日
笑いヨガの講座に
足の裏をアンカで
【低温やけど】をした方が
「笑っていると楽しくなるから…」と
頑張って参加して下さいました。

気をつけていても
寝ていている間に
何が起こるかわからないです。

寝ている間に
体から水分が失われていきます。

 
水分補給は
大事と思うのですが
冬場は寒いので
トイレに行くのを億劫がり
つい水分補給をしないでしまいます。

私は
笑いヨガ・ヨガ講座では
夏の時より水分補給を促します。

脱水で恐いのは
梗塞になる可能性が高いことです。

血液中の
水分が不足して
血液がドロドロになり
血栓ができやすくなります。

心臓・脳・肺の血管が詰まり
その結果、心筋梗塞・
脳梗塞・肺梗塞になりやすいのです。

死に至る危険性もあります。

脱水に症状が
起こらないよう水分補給をしましょう。


自分の体は自分で守りましょう!

疲労状態かな?と
思った時にも水分を補給しましょう。