2012年7月21日土曜日

カタリア先生から学ぶ

7月20日、笑いヨガの創始者
カタリア先生のリフレッシュ研修を受講しました。

笑いも、日々進化&深化します。

私が笑いヨガを知ったのは
今から9年前・2003年の新聞の記事。

そして、
3年前の2009年の7月偶然
NHKのラジオ番組で
笑いヨガの生中継を聴き日本でも
笑いヨガを行なっていることを知りました。

2009年10月に東京で
日本笑いヨガ協会高田佳子先生の
笑いヨガリーダー養成講座を受講しました。

1ヶ月後の2009年11月・東京で
笑いヨガの創始者カタリア先生の
ラフターヨガティチャー講座を受講し
秋田県第1号の認定資格を取得しました。

2012年の夏
再び、カタリア先生の指導をいただきました。

今回の研修で学んだことを
秋田で更に生かしていきたいと思います。





 

留学生の断食・ラマダンはじまる

7月20日(金)から
今年の イスラム教の【ラマダン】が始まりました。

秋田高専の私が教えている
留学生たちの中にイスラム教徒は5人。

【断食・ラマダン】は、1ヶ月間続きます。

今年は真夏の【ラマダン】。

この期間、前期試験があり大変ですが、
8月11日から始まる夏休みを
留学生たちは首を長〜くして待っています。

夏休み中、
帰国するマレーシアの留学生たちは
国で【断食・ラマダン】を終えることを楽しみにしています。



20数年前、留学生から
「断食をします」と言われた時は
スラム教徒の断食を理解しておらず
「1カ月もの間・・・」と聞いて
びっくりしたことを思い出します。
 
 
 
私の頭の中の断食は
「3日間の飲まず・食わず」
「1週間、水だけ」の断食、修行僧のイメージでした。
 
 
 
それが1カ月も続く…と驚きましたが
日没の間は、食事ができると聞きホッとしました。
 
 
日が暮れると「3食分」まとめて食べるそうです。
 
 
私の断食は
「厳しい修行」「忍」のイメージを思い浮かべます。


でも、留学生の彼ら・彼女は
空腹感や喉の渇きと闘い試練に耐えながら





【断食・ラマダン】を通して

*精神を鍛える
*貧しい人たちのことを身をもって知る
*食べられることへの感謝
*生きていることへの感謝等々を学ぶそうです。




 【断食・ラマダン】は信仰心を高め
自分が成長できる 最も神聖な月だそうです。

柿の木が成長しています

 

飯島たんぽぽ学級で笑う

秋田市飯島地区の
「たんぽぽ婦人学級」で笑いました。

7月18日の会場
飯島地区コミュニティーセンターは「秋田高専」のすぐ近く…。

30名の女性たちの
笑いのスイッチの入り方は早く
1時間半、いろいろな笑いで盛り上がりました。

皆さんが喜んで、
楽しく笑う姿に 私も元気をいただきました。

昨年に引き続き、
今年も飯島地区に笑いの「輪・和・話」が 広がりました。