2025年7月28日月曜日

寝苦しい夏はうつ伏せ寝

 


千秋公園お堀の

蓮の花がとても綺麗です。


暑いと

布団の上で

あっちを向いたり

こっちを向いたり

ごろごろとします。


できるだけ

うつ伏せを

意識しています。


うつ伏せ寝に

いいことがいっぱい。


うつ伏せをすると

股関節が伸び

鼠径リンパ節の

つまりが取れ

リンパと血流が

同時に改善されて

呼吸の質が

良くなるそうです。


呼吸は

背中にある

肋骨12対に

おおわれた肺によって

行なわれています。


肋骨が広がると

肺にスムーズに

空気が入ります。


加齢によって

筋肉量がおち

猫背になり

肋骨の稼働領域が

狭くなってしまいます。


肺にはいる

空気も少なくなり

呼吸が浅くなります。


呼吸が浅くなると

血液に酸素が

十分に行き渡らず

血流が悪化し

不調を引き起こす

原因になります。


うつ伏せになることで

肋骨が自然と広がります。


内臓が重力で

お腹の方に下がり

横隔膜が動きやすくなり

肋骨がより広がります。


空気が

ムーズに流れ

下の方にある肺に入ります。


肺は容量が

大きいので

より深い呼吸ができます。


その結果

副交感神経に

スイッチが入り

心身がリラックスすると

言われています。


1分~3分

うつ伏せになるだけでも

自律神経が整い

リラックスでき

寝つきも・目覚めも

良くなるそうです。


寝苦しい夏

うつ伏せ寝で

乗り切りましょう。


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