2017年11月30日木曜日

健康にいい【貧乏ゆすり】


【貧乏ゆすり】は
ジグリングと呼ばれます。

軟骨を再生するため
リハビリ運動として
【貧乏ゆすり】が行なわれています。

股関節周囲の
筋肉をやわらかくします。

股関節内で
軟骨への圧迫がゆるむそうです。

股関節を
動かすことで
滑液による
軟骨への栄養供給が増加します。

その結果
軟骨が再生するのだそうです。

また
【貧乏ゆすり】は
ふくらはぎの筋肉運動になります。

ふくらはぎは
第2の心臓と言われています。

足の血液を
心臓にもどしていく
大切なポンプの役を
ふくらはぎは担っているのです。

エコノミクラス症候群の
防止になっています。

さらに
【貧乏ゆすり】を
5分間おこなうと
体温が2度も上昇するそうです。

血行促進・体温上昇になります。

むくみにも効果があります。

むくみは
血流が悪くなり
体内の水分がたまって
むくむ状態になるのです。

【貧乏ゆすり】で
心臓への血流が
改善されるとむくみがよくなります。

癖としては
人に嫌がられる
【貧乏ゆすり】ですが
健康にはとてもいいです。

私は、
笑いヨガでは
≪金持ち笑い≫としてお伝えしています。



 

介護支援ボランティア研修会で笑う


秋田市の
『介護支援ボランティア研修会』
で笑いヨガを行ないました。

11月下旬
秋田市の文化会館で
約120名の皆さんと笑いました。


【心も体も元気に!】の
テーマで楽しく笑いました。

介護支援を
されておられる
皆さんの笑い度、高かったです。 

































足を大事にしましょう


秋田市の
アトリオンの
笑いヨガ会場には
特技を持っている方が
多くいらっしゃいます。

その一人に
フットケアの先生がいます。

時々
フットケア先生からも
教えていただいています。

私もヨガの
足もみ・マッサージを
伝えていますが
同じポーズが多くあります。

足の面積は
体全体の
2%といわれています。

全身の1/5の器官で
足は体の98%を

支えていることになります。

『足の構造と機能』で
アメリカの

医学博士の
ウイリアム・ショールは
「全ての
 病の原因は足にある。  
 患者の
 95%以上の人が 
 足に痛みや故障を抱えている」と

言われています。

  
一日立っている足です。

体を
支えてくれている
足を大事にしたいです。

冬場は特に
転ばないように
気をつけなければなりません。

足を意識しましょう。