１９９５年
今から２７年前に
アメリカで作られた映画
『アウトブレイク』を見ました。
主演は
ダステインホフマン。
アフリカから
持ち込まれた
とても致死性の高い
ウイルスによる
バイオハザード
（微生物災害）に
ダステインホフマンたちが
立ち向かうといったストーリー。
映画は
ハッピーエンドで
終わりました...。
映画『アウトブレイク』と
現在の
新型コロナウィルスが
重なりました。
今、世界中が
新型コロナウィルスの
パンデミックの中にいます。
あまりにも
内容が似かよっている
部分があって
心が苦しくなりました。
真実は
どこにあるのかと
恐怖さえ覚えました。
鑑賞後
複雑な気持ちになっています。
年の初めに
今年は寅年なので
何かに「寅・トライ」しよう
と思いました。
コロナ禍
できるだけ
外出をひかえています。
おかげで
フリータイムが増加中。
フリータイム
何かをしようと
思うのですが寒いので
あまり動きたくないのです。
それでも
遅遅と断捨離を
おこなっています。
また
録画していた
映画を見ています。
買いためていた
本も読んでいます。
何となく
目を酷使しているような…。
新型コロナの
影響だけでなく
大雪にもみまわれ
道路事情が悪く
歩くだけでも大変…。
外出した時は
転ばないようにと
気を使います。
コロナと雪のWパンチです。
コロナが
ある程度収束し
雪が消え
心から安心して
笑える日が
来ることを願っています。
北京オリンピックの
フィギュアスケート男子に
大波乱が…。
「オリンピックには
魔物がいる」
と言った人がいました。
男子
ショートプログラムで
羽生結弦選手がなんと8位に。
演技冒頭の
4回転ジャンプ時前に
氷面の穴に足を取られたとか。
羽生選手が
幼い頃から
憧れていたロシアの
エフゲニー・
プルシェンコ選手が
「… 明後日も、
自由で自信を持って
スケートができますように。
君は羽生結弦なのだから！」
と、エールを…。
気持ちを
立て直して
頑張って欲しいです。
やはり
オリンピックには
魔物がいるのかな…？
