2017年7月24日月曜日

ミャンマーのバソー&バナ


3年前のミャンマーの
研修団の正装は
モスグリーンの
Yシャツに
「バソー」と
呼ばれる
 巻きスカートに
「バナ」=ゴムぞうりです。

一年中

30~40℃の
暑いミャンマー国では

ゴムぞうり(バナ)が
日常的に履かれているそうです。
 


今年は
女性9名・男性6名
3年前と少々
服装が様変わりしています。

男性は
ゴムぞうりですが
女性はおしゃれなサンダルです。

「バソー」と呼ばれる
 巻きスカートも一人だけ。

女性は
「ガウチョパンツ」
「レギパンツ」
「スカート」
・・・時代が変わっています。



 






















  3年前の正装のミャンマー研修生

 

2017年7月23日日曜日

ミャンマーの研修生、仙北市表敬


JICAの
秋田プログラムとして
ミャンマーの
アグリビジネス
アグリエコツーリズム
青年研修生15名の
2日目が始まりました。

8月21日(金)
仙北市表敬を行ないました。

仙北市庁舎を
訪れたところ
職員の方々が
拍手で迎えての

熱烈歓迎を受けました。

市長さんが
所用のため
倉橋副市長さんが
出迎えて下さりました。


その後
「仙北市の農業について」の講義。

将来、ミャンマー国の
農業行政を担う
若き研修生たちが
熱心に話を聞いていました。


質問もたくさん・・・。

その後
4班に分かれて
農家民宿で
日本の農家の体験を・・・。


ミャンマー研修生と山のはちみつ屋さん


ミャンマーの
アグリビジネス
アグリエコツーリズム
青年研修生15名の

JICA受け入れ事業
仙北市からスタートしました。

午後2つ目の
プログラムは
田沢湖にある
「山のはちみつ屋」さんを
経営している
西村社長さんのお話し・・・。

養蜂家から
多角経営をし
蜂産品の生産・加工
プロポリス配合化粧品の販売
はちみつお菓子

スィーツの製造販売行ない
約30名の
従業員にまで大きくした
西村社長さんの講義
大変、興味深かったです。

熱血・社長さんでした・・・。