2017年11月4日土曜日

奥が深い笑いのリード


2人の女性が
 「今日、ラフターヨガを
  やると聞いて
  思いやみだったけれど
  声をかけられたので
  頑張って来ました。
  来て良かったです。
  晴美先生の笑いヨガは
  本当に楽しくできました・・・!」

 「私も、
  ラフターヨガは2度と
  やりたくなかったけれど
  友だちに誘われてきました。
  でも、
  今日は、楽しかったです。
  次回も、笑いヨガ参加します!」

・・・と、
秋田市の
「笑いヨガ講座」会場で
感想を述べてくださいました。


私の
笑いヨガ講座を喜んで
いただき嬉しく思いました。

その反面
ラフターヨガ
(笑いヨガ)が
悪いイメージで
受けとめられているのを
とても、残念に思いました。

私は
無理なく
自分のペースで
安全に安心して
笑える場をめざしています。

初めての方には
少しでも違和感を
感じないように工夫をしています。

笑いヨガを
始めた2009年から
誰もが楽しめる
笑いヨガを
伝えようと心がけてきました。


「またお願いします」と
2度・3度・・・何度も
声をかけていただけるように
努めてきました。 

笑いヨガ
ラフターヨガは
子どもから
大人まで楽しめ
「あははは・・・」と笑うだけで

他には何もいりません。
 
その分
参加者の心に響く
笑いの場の提供
笑いのポーズが必要となります。

笑いのリードは
が深いと思っています。


2017年11月3日金曜日

ふくよかになっている私


数年前から
体重が減らず困っています。

何を食べても美味しいのです。

統計上で

日本人の
男性の2名に1人
女性の5人に1人が
メタボリックシンドロームに
なっているそうです。

40歳以上の
太っている人が
5キロ減量をすると
国民医療費を
約15兆円削減できるそうです。

5キロ減量が
日本の税収額
約42兆円の
1/4の国民医療費にあたります。

若い頃は
冬場に増加した体重が
夏に減っていたのですが
ここ数年は全然減らないのです。

健康のために
減量をめざしたいと思います。


9年前の
ブログ写真と
最近の写真を見ると
一目瞭然です・・・。

ふくよかになっています。

上の写真は、
2010年9月の全国笑いヨガ大会。

下の写真は、
2017年10月の全国笑いヨガ大会。




笑いヨガ九年目にむけて


私の笑いヨガ歴
9年目に突入しています。
 
笑いヨガを
始めた時から
誰もが楽しめる
笑いヨガ・ラフターヨガを
伝えようと心掛けてきました。


私の
お弟子さん達
リーダーさん達も
私の意を受けとめ
協力してくれています。

笑いヨガには
多くの素晴らしいポーズがあります。


でも
私は教室や講座であえて
取り入れないポーズがあります。


人と人が
れる・さわるポーズ
ハグ(抱擁)笑い

握手笑いのポーズなど・・・です。 

笑いヨガの
講座や教室に
参加された人たちが
笑って楽しいといっても
ハグ(抱擁)をすること

握手することには
抵抗感を持っています。

宗教上、
家族以外の男女が
触れ合うことを
禁じられている国の人もいます。


いろいろな悩みや
事情を抱えて
参加されている人もいます。

外国の人たちも
親しい人・家族同志では

ハグ(抱擁)をしますが
誰かれと
ハグはしないと

聞いています。

挨拶としての
握手笑いも
笑いヨガ講座では
よほどのことがない限り

行ないません。

そのかわり
静電気握手笑いで笑います。

少しでも
抵抗感のあるものは
取り入るべきではないと
考えています。


これからも

常に品格のある
ティチャーをめざしたいです。

品格のある

笑いヨガ・ラフターヨガを
推進していきたいです。

   
   7年ぶりの高田先生との再会