2014年6月3日火曜日

ドゥウリアン・エイケスタ・サマサマ


今年の秋田高専
日本語教室の3年生は
男子学生8名。

マレーシア語
インドネシア語
フランス語
フィンランド語など
いろいろな国の言語が行き交います。


でも、
日本語教室では
原則≪日本語≫

できるだけ
「ありがとうございます」
「ありがとうございました」
「どういたしまして」
使うようすすめています。

どういたしまして」は

フランス語=「ドゥウリアン

フィンランド語=「エイケスタ

マレーシア語=サマサマ

インドネシア語=サマサマ


いろいろな言い方・・・楽しいです。

中間試験が終わり
明日から通常の授業です・・・。

日本人と
同じ試験を
受けるのは大変ですが
留学生たち頑張ったことと思います。

相手の思いを受け止める

みなさんは
下の絵の「」、何本にみえますか?

埋め込み画像への固定リンク


どのような見え方になるかは
それぞれの立場によって異なると思います。

置かれた立場で
物事の考え方・見え方が違います。

大人か子どもか
女性か男性か
日本人か外国人か等など
相手の立場になってみないと

分からないことが多くあると思います。

相手の想いを
しっかり受けとめることが大事。


自分が
置かれている立場以外の
考え方に対しても理解し
受けとめる広い心
柔軟性が重要だと思います。