2013年4月16日火曜日

子どもを送り出す時は笑顔で!

ピカピカの1年生が
身体より
大きなランドセルを背負って
登下校している姿が
とても微笑ましいです。

新年度がスタートして、2週間。

そろそろ
子どもも大人も
緊張感がとけ
トレスが生じてきます。

大きくゆっくり
呼吸をして一息いれましょう。

朝、
子どもを送り出す時には笑顔で・・・。

朝から、感情的に叱らないで下さい。

大人の都合で叱らないで下さい。

一日を子どもも大人も
笑顔で過ごせるようにして欲しいです。

鏡を見て、「にっこり」ポーズです!!







  








2013年4月15日月曜日

わらび座定着60年記念祝賀会に出席


わらび座定着
60年記念祝賀会に
4月13日(土)出席しました。

田沢湖芸術村
「わらび座」で
初日上演の
「幕末ガール」を観劇後
会場を「温泉ゆぽぽ」に移し
盛大にセレモニーが行われました。

「わらび座」が
秋田県
仙北市の地で活動を
はじめてから60年になったそうです。

「黄に紅に花は咲かねど
わらびは根っこを誇るもの」を
わらび座のモットーにし
土の中から芽を出し
強く・たくましく根を広げています。

日本の劇団の中の
劇団四季、宝塚歌劇団に
次ぐ劇団が「わらび座」だそうです。

秋田に
劇団「わらび座」が
あることが誇らしいです。

わらび座
秋田60年定着
記念祝賀会では
秋田にいる劇団メンバー
総出演による
パフォーマンスが行われました。

劇団の皆さんと
交流しながら
楽しい時間を過ごしました。

 (愛媛の「坊ちゃん劇場」でも
 13日 同日・初日
 奇想天外「げんない」が
      上演中だそうです)






































































わらび座の「幕末ガール」のおイネさん

4月13日
わらび座の「幕末ガール」の
初日公演に出かけました。

「幕末ガール」は
ドイツ人医師
フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトと
母の楠本瀧の
娘の楠本イネの生涯を
ミュージュカルにした作品です。

今から185年前に
異人の娘として
閉鎖的で偏見に満ちた時代の中
夢と強い志を貫いた生き方を描いています。

「幕末ガール」の
おイネさんは
日本人女性で初めて
産科医として逆境にも負けず
西洋医学を習得したことで知られています。

幕末から明治時代にかけて
オイネさんはどんなにか
境遇・偏見に翻弄されたでしょう・・・。

同じ女性として
「おイネ」さんの生き方から
BIGパワーをいただきました・・・。

これまでに
わらび座の公演を
いくつか観劇していますが
「幕末ガール」は
ステージいっぱいの船
星空が天井まで輝き
今までで一番

ワイドな舞台装置のように思いました。

観ていて元気がでる
ミュージュカル「幕末ガール」です・・・!