2月3日、節分の日になると、
浜田広介作の童話
『泣いた赤おに』を 思い出します。
人間と友達になりたい友達の赤おにのため
青おにが悪役になり、そっと手紙を置いて
姿を消す青おにの 悲しく、胸を打つ童話です。
赤おに君、
人間たちと仲良く、楽しく暮らして下さい。
ぼくと、付合っていると
君も悪い鬼だと思われます。
ぼくは、旅に出ます。
いつまでも、赤おに君を忘れません。
さようなら、体を大事にしてください。
ぼくは、どこまでも、君の友達です。
自己犠牲・友だちを思う
優しい心の青おにのお話しです…。
「鬼」(人)にも
いろいろな「鬼」(人)がいること。
童話・昔話の「ウラ」は 奧が深いです。
現代社会を生きる 私たちへの 示唆です。
今年の大雪は、何を示唆しているのだろう・・・。
秋田県県南・湯沢市の雪
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
秋田初の笑いヨガ認定ティチャー & 国際交流オープンクラス& 日本語ティチャーのブログ 笑う門に福がきます。 皆様のお蔭で文部科学大臣賞をいただくことができました。 感謝です。 お問い合せは、akita.waraiyoga@gmail.comへ。
2011年2月3日木曜日
アルヴェで笑いヨガ
節分の2月3日
秋田市民交流プラザ
ALVE☆アルヴェで
笑いヨガ・ラフターヨガをしました。
能代市山本郡の
公民館職員・社会教育関係の 皆さんと笑いました。
9名の皆さんが
秋田市に出向いて下さっての研修会。
地域・人の エンパワーメントをめざすために
「笑いヨガ・ラフターヨガ」を
職員のかた方が、自ら体験して下さいました。
笑いヨガは、老若男女ができます。
無理なく、楽しくできます。
笑いヨガ・ラフターヨガの輪・和・話が広がって
秋田の自殺率No1
ガンの患者数No1
の返上に、少しでも 役に立てればと思っています。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ラベル:
笑いヨガ、能代・山本
登録:
投稿 (Atom)