2014年9月22日月曜日

秋田内陸線を貸し切って笑いヨガ


またまた
「秋田笑いヨガ」
貸し切り列車が走ります。

10月31日(金曜日)
角館からの
秋田内陸線鉄道で笑います。

6月に行った
由利高原鉄道の貸し切り列車
(羽後本荘⇔矢島間)

秋田笑いヨガの旅が大好評で
紅葉の内陸線で笑うことになりました。

一緒に
秋田笑いヨガ列車に乗って 笑いましょう!



笑いの「輪・和・話」の「和」

笑いの「輪・和・話」を
多くのところで伝えています。

「わ」の一つ
「和」についての言葉を発見。

相手に
あわせるんじゃない
お互いに個性を
ぴかぴかに磨いて輝くこと。

そして
お互いの
輝く個性を認めること。

ないものはない!離島・島根県海士町

9月13日深夜0:40~
「ないものはない!
   離島・島根県海士町」の
ドキュメンタリーが
AKT秋田テレビで放映されました。

隠岐諸島の一つの島
海士町(あまちょう)は
2011年に
「ないものはない」宣言をしたそうです。

2つの意味合いをもつ
「ないものはない」のことば。

フェリーを降りると

「ないものはない」のポスターが
目に入ってくるそうです。

映画館もコンビニも
ショピングモールもない

2400人の島が海士町。

10年前
過疎・財政破綻寸前だった

海士町に今は島外からの
移住者が1割もいるそうです。

20代から40代の
大志を抱いた若者たちが

島外から来ているのだそうです。

離島の海士町が
生き残るために
「島まるごとブランド化」の
産業をたちあげる戦略をとったそうです。

さらに役場を
「住民総合サービス株式会社」とし
山内町長自らの給料削減を始め
様々なスリム化をはかったそうです。

でも、
必要なところには投資しています。

大都市の市場で高値がつく
岩ガキの「春香」の
鮮度を保ったまま出荷できる
システムの設備を導入し
第3セクターにして稼働しています。

海士町の
「春香」は大都市の店で
普通のカキが500円のところ
800円でも「春香」は売れるのだそうです。

また、
島の自然の中で遊牧した
「隠岐牛」を松坂牛に負けない
ブランド牛にしようと頑張っています。

高齢化・過疎化が進む秋田に
一石、投じてくれたように思いました。

この番組があることを
教えて下さった
Tさんありがとうございました。

それにしても、
深夜の放送はもったいない・・・。