外国人による
日本語スピーチコンテストに
今回も秋田高専の
4年生の留学生たちが参加しました。
先輩の5年生や
3年生の後輩たちが
期末試験中にも関わらず
スピーチ・コンテストの
応援に駆けつけてくれました。
私の母も
毎回応援に来てくれています。
留学生たちは
母を見るとホッとするようです。
留学生たちが
同士が支え合う姿、ステキです!
試験も頑張って!
秋田ユネスコ主催の
第25回
「外国人による
日本語スピーチコンテスト」が
11月24日(日)開催されました。
秋田高専からは
マレーシアのマズ二さん
マレーシアのアフィカさん
タイのブラナアモーン君の
3人の留学生が出場しました。
例年は
主催者のユネスコ側から
テーマが出されておりましたが
今回は特に指定テーマはなく
5分間の内容は各自に任されました。
ただ、審査基準の
内容・構成力・説得力はあり
そして、一人5分以内で
スピーチするというルールがあります。
秋田高専の3人は
5分以内にまとめ
原稿を見ないで発表しました。
優秀賞2名
奨励賞1名に選ばれました。
多くの方に
「秋田高専の
留学生たちは、毎年素晴らしいね」
「とても、いい内容ですね!」
「今年も感心させられました」
「原稿を見ないスピーチすごい!」
「立派な学生さんたちですね」と
多くの方々から
賞賛の言葉をたくさんいただきました。
留学生たちの
おかげで私も鼻が高いです!
教師冥利につきます。
本当に、嬉しいです。
自分の思いを綴った原稿を
きちんと暗記して
スピーチに臨んだのは
秋田高専留学生の3人だけでした。
例年は11月初旬に
行なわれていたコンテストでしたが
今月は下旬で
秋田高専の期末試験時期と重なり
時間がないなか
本当に良く頑張ってくれました。
3人に拍手です!
おめでとう!!
きっと、秋田の
いい思い出の一つになったと思います。
11月は私にとって記念すべき月です。
2009年の11月に
笑いヨガの創始者
インドのDrカタリア先生から
笑い(ラフター)ヨガティチャーの
認定資格をいただきました。
これからも、
秋田に一人しかいない
笑いヨガティチャーとして
笑いの「輪・和・話」を広めていきたいです。
秋田の
笑いヨガティチャーとして
楽しく・明るく 顔晴(がんば)りたいです。
いつでも・どこでも・誰もが
楽しく・安心して笑えるように努めます。
笑い(ラフター)ヨガを
伝えるティチャーとしての
責任をいつも心に置きながら
5年目も楽しく笑い続けていきたいです。
秋田の寒い厳しい冬を
乗り越えるためにも
笑って元気になりましょう!