2012年7月31日火曜日

ラー・コーン(さようなら)

タイからの青年研修生、秋田を去りました…。

熱いハートを残して…。

新幹線「こまち」に
乗ることを とても、楽しみにして東京へ…。

地域振興分野の
観光について研修を積んだ
タイの研修生たちが秋田で得た
様々な経験を是非、母国で生かして欲しいです。

ラー・コーン(さようなら)
そして、 コップ・クン(ありがとう)

「あきたびじん」ではなく「あきたびじょん」

秋田県のキャッチコピー
あきたびじん(秋田美人)ではありません。

あきたびじょん です!!

小さな「ょ」がついています…。

ポスターでは 秋田美人の
「美人」で引きつけて「ビジョン」を語る手法だそうです。

「相手の心にとどまる力を持つ言葉を
選ぶというのがコミュニケーションデザインです」と
キャッチコピーを考えられた梅原真さんが語っています。

竿燈まつりで訪れる他県の方々の反応は…。

地球人の視点で…

異文化交流で
たくさんの出会い・別れをしてきました。

わが子のような留学生たちとの出会い・別れ。

JACAなどの研修生たちとの出会い・別れ。

それぞれが、心に残っています。

そして、
非日常の世界の一つひとつが
私を大きく成長させてくれています。

日本人という枠から
一歩飛び出て
「地球人」という視点で
物事に向かっていきたいといつも思っています。

オリンピックを観戦しながら
タイの青年研修生と接しながら
地球人として、
世界地図を あらためて見ています…。


6年前、わが家を訪れた
アフリカのシエラレオネの青年達が心に…。

平均寿命が約45歳の国…お元気でしょうか?
また、会ってみたい二人です。