2023年4月4日火曜日

こむら返りの対策(2)



こむら返りの対処法があります。



座って足を伸ばし

こむら返りが

起きている側の

足先を手前に引き寄せ

足の裏側を

伸ばすようにすることです。



こむら返りの

筋肉のつりは

強い収縮なので

ゆっくり・やさしく

伸ばしたり

もみほぐすことが大事。



こむら返りした足を

お湯や蒸しタオルや

足湯などで温めても

いいそうです。



一にも二にも

足を冷やさないようにする

注意が必要です。



冷えは

血管を収縮させ

血流を悪くするので

レッグウォーマーや

締めの少ない靴下

足を冷やさないように

しましょう。



足は大事です。



最後まで

自分の足で

歩くことを

意識していきたいです。



こむら返りは

していないのですが

今年の冬、寒さ対策で

初めてレッグウォーマーを

使いました。



足首と脛が

温かくなり

全身がほわっとなりました。



こむら(腓)返り

 

最近

私のまわりで

こむら(腓)返りで

悩んでいる人が多いです。



年齢が高くなると

こむら返りが

起きやすくなるようです。



こむら返りは

医学的には

有痛性筋痙攣

筋クランプというそうです。



筋肉が

過剰に収縮して

元に戻らなくなり

激痛が起きる症状です。



症状は

ふくらはぎに一番でます。



ふくらはぎことを

腓(こむら)といい

ふくらはぎの収縮・痙攣が

こむら返りです。



つる箇所は

ふくらはぎ・

足首・足の裏・

足の指・太もも等

様々な所におきるそうです。



重症の時には

筋肉が傷つき

肉離れのような

症状になり痛みを

ひきずることがあるそうです。



こむら返りは

ハードな運動中

立ち仕事

座り仕事の長い人

起きやすいといわれます。



ふつう筋肉は

脳からの指令を

受容体が受け取り

上手に調整し自由に動きます。



指令システムが

うまく働かなくなると

こむら返りがおこるそうです。



筋繊維の中にある

筋紡錘というセンサーは

筋肉が伸び過ぎると

これ以上伸びて

切れないように縮めと

指令を出します。



腱にある

腱紡錘というセンサーは

これ以上負荷がかかると

筋肉や腱が切れてしまう

危機を回避するために

筋肉に緩めと指令を出します。



2つのセンサーが

バランスを取りながら

筋肉の働きを調整しています。



その2つの

筋肉のバランスが崩れ

異常な収縮が起きます。



筋紡錘センサーと

腱紡錘センサーを

強くする必要があります。



こむら返りで

悩まないように

筋肉のバランスの

センサーアップを

意識したいものです。



マイペースって…

 


私がよく通る

近所の

お寺さんの山門の言葉です。



マイペース



ゆっくり だとは



限らない




マイペースと

いわれると

ゆっくりのイメージが

あります…。



先入観念で

ゆっくりが

刷り込まれていました。



自分のペースだから

ゆっくりでも

ゆっくりでなくても

みんな違っていいですね…。