冬至の翌日は
またまた雪が積もりました。
冬至は北半球での
太陽の位置が1年で
一番低くなって
日照時間が最も短くなる日。
日本や中国では冬至は
太陽の力が一番弱まった日で
太陽が生まれ変わる
冬至の日を境に
運が向いてくる
【一陽来復】と言われています。
冬至の翌日から
陽気がどんどん増して
運がつきます。
より運がつくように
「うん」の「ん」が
2個つく食べものを
食べると良いと言われています。
冬の七種(ななくさ)と
呼ばれているものに
なんきん(南瓜:かぼちゃ)
きんかん(金柑)
ぎんなん(銀杏)
にんじん(人参)
れんこん(蓮根)
かんてん(寒天)
うんどん(饂飩:うどん)が
あります。
他にも考えてみました…。
はんぺん・かんぱん
あんぱん・メロンパン
ポンカン・たんめん
てんどん(天丼)
てんしんめん(天津麺)
てんしんはん(天津飯)
タンタンメン
だんだん自分が
食べたいモノばかりが
浮かんできました…。
2022年の
冬至は12月22日。
我が家では
カボチャを食べました。
カボチャは
緑黄色野菜で体の中で
ビタミンAに変わる
カロテン・ビタミンB1
ビタミンB2・ビタミンC
ビタミンE・食物繊維を
たっぷり含んでいます。
冬を元気に
過ごすせるように
冬至だけでなく
かぼちゃを食べたいと思います。
寒く厳しい冬の間
私のまわりには
冬眠する人たちが多いです。
「転ぶと怖いから…」が
一番の理由です。
私も冬季は
極力外出しないで
冬眠するタイプです...。
外に出ないと
1日の歩数が
グーンと少なくなります。
歩数が減少すると
足・腰が弱ってしまいます。
筋肉が衰えます。
骨も弱ります。
骨密度アップのために
有効な栄養素を摂るように
心がけています。
カルシウムは
牛乳・ヨーグルト・チーズ
ちりめんじゃこ・豆腐
小松菜・モロヘイヤなど。
ビタミンDは
シラス・きくらげ・干し椎茸
うずらの卵など。
ビタミンKは
鶏もも肉・小松菜・納豆
ブロッコリー・とろろ昆布など。
ビタミンB6は
玄米・マグロ赤身・鮭・
鶏のむね肉・豚ヒレ肉・
バナナ・さつま芋など。
ビタミンB12は
秋刀魚・鯖・牡蠣・蛤
鶏レバー・牛レバー
豚レバーなど。
葉酸は
焼き海苔・味付け海苔
乾燥パセリ・ホタテ・わかめ
鶏肉・牛肉・豚肉・うなぎ
納豆・枝豆・煎茶など。
バランスよく栄養を摂り
脳・心・体&骨を
元気にしていたいものです。