2022年11月22日火曜日

心の暖房スィッチ



今日は暦の上で小雪です。


今年は

例年より早く10月下旬から

暖房をつけています。 



11月に入ってからは

暖房を1日中つけていることが

多くなっています。



灯油が値上げしているので

真冬が心配です。



寒い思いをして

風邪をひいて

病院に行くよりは

暖房を入れる方がいいと

思っています。



寒くなると

心も寒くなります。



笑って

ホッカホッカになって

心も体も脳も元気にしたいです。



心の暖房スィッチを

ONにして

寒い冬を乗り切りましょう。



想い出のスピーチコンテスト2013

 

2013

秋田ユネスコ主催の
第25回 「外国人による
日本語スピーチコンテスト」に

秋田高専からは
マレーシアのマズ二さん
マレーシアのアフィカさん
タイのブラナアモーン君の
3人の留学生が出場しました。




例年は
主催者のユネスコ側から
テーマが出されておりましたが
この年から

特に指定テーマがなくなり
各自に任されました。




審査基準の例年通り
内容・構成力・説得力
そして、一人5分以内で
スピーチするというルールは

変わりません。



秋田高専の3人は
5分以内にまとめ
原稿を見ないで発表し
優秀賞2名・奨励賞1名に

選ばれました。


多くの方に

「秋田高専の
 留学生たちは

 毎年素晴らしいね」


「とても、いい内容ですね!」


「今年も感心させられました」


「原稿を見ないスピーチ

 すごいです!」


「立派な学生さんたちですね」と

多くの方々から

賞賛の言葉を
たくさんいただきました。


留学生たちの
おかげで私も鼻が高いです。


教師冥利につきます。


本当に、嬉しいです。


自分の思いを

綴った原稿を
きちんと暗記して
スピーチに臨んだのは
秋田高専留学生の3人だけ。




秋田高専の

期末試験時期と重なり
時間がないなか
本当に良く頑張ってくれました。





おめでとう!!



きっと、

秋田のいい思い出の
一つになったと思います。



素敵な想い出に感謝です。



想い出のスピーチコンテスト2012

 


10年前の2012年の

スピーチコンテストの写真です。


私はこの日

アズリンちゃんの

お母さんが作って下さった

マレーシアの衣装を着て

応援しました。


第24回
「外国人による日本語
 スピーチコンテスト」に
秋田高専からは
マレーシアのハニフ君
マレーシアのシテイさん
ラオスのフビライさんが
参加しました。



この年は
秋田高専・最優秀賞の
4連覇をめざし
プレッシャーの中での
出場でした。



スピーチコンテストは
内容・構成力・説得力
5分以内でのスピーチ
という審査規定があります。





秋田高専の3人は
内容を5分以内にまとめ
原稿を見ないでスピーチをし
2人が堂々の優秀賞
1人が奨励賞に輝きました。





3人とも
練習の時より
本番の日が
一番いいスピーチでした。




多くの人に
秋田高専の学生たちは
「今年も 素晴らしいですね」
「原稿を見ないので
  説得力があります」
「心に伝わってくる内容です」
...とお褒めの言葉を
たくさんいただきました。




おめでとう!

 
心から祝福します!



懐かしい想い出です。