コロナの影響で
あんなことも
こんなことも
中止・延期になっています。
それでも
規模を縮小したり
工夫を凝らし
イベント・講演等
行なってきています。
笑いヨガで
一番大きなイベントは
笑いの祭典。
2020年・2021年は
残念ながら中止でした…。
2019年は
記念すべく
第10回笑いの祭典
秋田笑いデーIN2019を
6月9日に開催しました。
世界笑いデーは
5月の第1日曜日ですが
秋田ではGWを避け
独自に6月上旬に
開催しています。
2010年~2013年の
1回目~3回目は
5月の第1日曜日に
開催していましたが
2013年からはGWを避け
6月の日曜日に
開催するようにしました。
第10回目は
秋田県内・岩手県の
リーダーさん達も
集って下さり
楽しく笑い
有意義な時を過ごしました。
信頼できる
笑い仲間に感謝です。
2022年は
開催できるように
心から願っています。
今から10年前
2011年の
8月30日・31日
私は福島の
南相馬市を訪れていました。
3.11の約5ヶ月後です。
新幹線2回と
バスを乗り継ぎ
秋田から南相馬まで
約7時間かけて行きました。
「わぁ遠い」
という記憶が残っています。
街並みは
目を覆いたくなる状況。
右を見ても
左を見てもつらい…。
それでも
南相馬の皆さんに
笑顔を伝道したいと
いう思いだけで訪れました。
南相馬市の
商工会女性部
約30名の皆さんと
一緒に笑いヨガを行いました。
皆さん
それぞれ
大変な状況でしたが
前に進もうという
パワーを感じたのを
今でも覚えています。
商工部の女性たちは
「自分たちが
頑張らねばならぬ」
「町を
守るのは自分たちだ」と…。
女性たちは
強く・たくましかった。
豪快に笑って下さいました。
笑うことを
とても楽しんで下さいました。
福島・南相馬の
商工部女性部の皆さんに
笑いを届けることができて
「本当に良かった」と
今も思います。
時々、
女性部の皆さん
「どうされているかな?」
と思うことがあります。
きっと、元気に
頑張っていることと思います。
素敵な出会いに感謝です。
今年の我が家は
「大葉」がとても元気です。
今日は
元気になるために
うつ伏せについて
考えたいと思います。
うつ伏せになることで
股関節が伸び
鼠径リンパ節の
つまりが取れ
リンパと血流が
同時に改善されて
呼吸の質も良くなるそうです。
呼吸は
背中にある
肋骨12対に
おおわれた肺によって
行なわれます。
肋骨が
広がることにより
肺にスムーズに
空気が入ります。
でも
加齢によって
筋肉量がおちて
猫背になってしまいます。
肋骨の
稼働領域も狭くなり
肺に入る空気も少なくなり
呼吸が浅くなってしまいます。
呼吸が浅くなると
血液に酸素が
十分に行き渡らず
血流が悪化して
不調を引き起こす
原因になります。
うつ伏せになることで
肋骨が自然と
広がるようになります。
内臓が重力で
おなかの方に
下がるので
横隔膜が
動きやすくなり
肋骨がより広がります。
空気が
スムーズに流れ
下の方にある
肺に入るそうです。
肺は
容量が大きいので
より深い呼吸ができます。
その結果
副交感神経に
スイッチが入り
心身がリラックスします。
1分~3分
うつ伏せになるだけで
自律神経が整い
リラックスでき
寝つきと目覚めも
良くなるそうです。
睡眠の質を
改善することができます。
うつ伏せを
意識してみませんか。