2021年7月7日水曜日

『ざぶん賞』について


毎年、募集していた

『ざぶん賞』の募集が

今年は中止に
なってしまいました。



『ざぶん賞』は
「水」をテーマに
「命」や「自然」の
大切さを理解し
行動できる人を育てることを
目的にしています。


小学生や

中学生から
詩・手紙・作文
童話・物語・エッセイ
等な
募集していました。


生命の源の
 「水」について
考えてもらっていました。

水を通して
自然のこと
地球上に
きている
全てのモノについて
気づいてもらっていました。



コロナウィルス禍で
地球上の
すべてのモノが
異常事態になっています

今こそ
あらためて
生きる原点を
考えなければと思います。


秋田では

まだまだ
『ざぶん賞』は
知られていませんが
毎年、作文や
エッセイなどを
書いて下さった
小学生・中学生が
特別賞をもらうことが
できました。

秋田さぶん賞の
実行委員長としては
嬉しい限りです。

心から感謝申し上げます。

参加下さった
小学校・中学校の
皆さん、本当に
ありがとうございました。


2021年7月5日月曜日

うれしい庭の食材



最近
庭の野菜を
食する機会が増えています。

「蕗(ふき)」を
数回、煮つけとして食卓に。

「韮(にら)」も
油炒めで食しました。

そして、
草と思っていた
「馬歯莧(ばしけん)」も
お浸しに。

庭の食材に感謝です。



馬歯莧をご存じですか?



草と思っていた

草が食べられる草でした…。


草の名前は

「馬歯莧(ばしけん)」


またの名を

「スベリヒユ」

「滑り莧」


ずーっと、

草として扱っていました。


小さい頃

おままごと遊びで

使っていた草です。


今回、初めて

名前と食べ方を

教えていただきました。


ホウレン草のように

湯がいて、あくを取って

お浸しのようにしたり

油炒めして食べることが

できました。


はじめは

恐る恐る口にもって

いったのですが

けっこうイケました。


びっくりです。


草だと

思わなければ

立派なお浸しです。


美味しく

いただくことができました。


馬歯莧に感謝です。