2022年1月17日月曜日

トンガと『稲むらの火』

 


日本から

8000キロも離れた

トンガの

火山爆発による

津波が日本にも発生しました。


津波の

ニュースを見ていて

思い出した話があります。



『稲むらの火』です。


庄屋の

五兵衛さんが

村人を救った話です。



村の高台に住む

庄屋の五兵衛さんは

地震の揺れを感じた後に

海水が沖合へ

退いていくのを見て

津波が来ることに

気づきました。



秋祭りの

準備をしていた

村人たちに危険を

知らせるために

庄屋の五兵衛は

自分の田の

刈り取ったばかりの

稲の束(稲むら)に

松明で火をつけました。



その火をみて

村人たちは

火事がおきたと思い

消火のために

高台に集まりました。


村人たちが

高台に来た時

津波が襲ってきました。



庄屋の

五兵衛さんの

機転と犠牲的精神で

村人たちは津波から

逃れることができました。



めでたし・めでたし...



五兵衛さんのような

機転と犠牲的精神を

持てる人…

どの位いるかなぁ?


私自身

五兵衛さんのような

行動できるかなぁ...。



2022年1月16日日曜日

雪が消えたら…

 


早く土が見たい…。



2018年2月

側溝に足を取られ

足首を捻ってしまい

左くるこぶしの

腓骨が欠ける

ということがありました。


「えっ、骨折...?」

…と私自身びっくり。



腓骨の先が

欠けたのも

整形外科的には

骨折になるのだそうです。



腓骨骨折から

4年になりますが

冬道を歩くのを

まだ躊躇してしまいます。



以前より

冬期間あまり

歩かないようにしている分

体に脂肪とお肉

しっかり、つきました。



パートナーには

何キロ増えたぁ?」

言われています。



転ぶのを恐れ

慎重になりすぎて

歩幅が狭くなっています。



転ばないように

気を付けて歩幅を

広げるように

しなければ

思っているのですが…。


雪が

消えるまでは

無理は禁物ですね…。


雪が消えたら頑張ります。



心のともしび

 


秋田駅のイルミネーション。


ジャスト17時に灯りました。


冬季の

暗い気持ちが明るくなります。


雪から解放される日が

待たれます。