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2014年11月14日金曜日

平成26年度東北地区社会教育研究大会&東北地区公民館大会


平成26年度
東北地区社会教育研究大会
第59回
東北地区公民館大会が
秋田県秋田市文化会館と
秋田県生涯学習センターを中心に
11月13日・14日の
2日間、開催されました。

東北各地から
約790名の
皆様に参加いただきました。

約2年前から
準備に取りかかり
多くの方々の力を結集し
無事終えることができました。

今回は
東北地区
社会教育委員
連絡協議会会長・大会会長という
大役を仰せつかっていました。

本当に、
多くの皆様のお蔭で
「いい大会でしたね!」と
評価をいただき嬉しく思っております。

皆様、ありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

2014年11月5日水曜日

徳島の板東俘虜収容所

0月末、全国社会教育大会で
四国の徳島に行く機会を戴いた時
「訪れてみたいなぁ」と
思っていたところが数ヶ所ありました・・・。

その中の一つが「ドイツ館」です。













徳島のドイツ館は
「板東俘虜収容所」があったところです。

若き日ドイツに
約1ヶ月、滞在したことがあり
「ドイツ」と聞くと親しみがあります。

また、父が旧ソビエトで
捕虜生活を送っていたので
ドイツの人たちは
どのような捕虜生活を
送っていたのか関心がありました。

また、秋田市と
ドイツ(パッサウ市)が姉妹都市という縁も。


「板東俘虜収容所」は
第一次世界大戦時に
捕虜となったドイツ兵を
人道的に扱ったということで
後にドイツの人たちからも資料館
建設運動の声があがったという珍しい所。

捕虜ではなく、俘虜と呼ばれています。













収容所の松江豊寿所長は
会津藩士の子弟で賊軍として
つらい体験をしていたことで
ドイツ人の兵士たちを
可能な限り人道的に扱ったのだそうです。

約1000名の俘虜は
地元の人たちとの交流も盛んで
パン、ベーコンやハム、
ビール作りを伝授したり
サッカーを教えたり
煉瓦つくり、アーチ型の橋の建設
西洋楽器のつくり方を指導していたそうです。













1910年代に
異国のドイツの俘虜たちと交流した
徳島の坂東地区の人たちの
心の広さ・優しさに感心するとともに
心から「ありがとう」と言いたいです。

 
 

 












小学生たちが遠足で訪れていました・・・。

きっと、先人たちの偉大さを
しっかり受け止めたことと思います。


2014年11月3日月曜日

徳島の旅で感じたこと


旅に出ることが
一番のストレス解消法
と言われています。

非日常の
世界に入るからだそうです。

珍しい食べ物
初めて見る風景
知らない地を歩く
ワクワク感などなど・・・。


旅をしながら
自分住んでいる町の
長所・短所が見えてきます。

10月末
全国社会教育大会で
訪れた徳島で

気づきがいろいろ・・・。

徳島も

秋田と同様に
人口減少・高齢化が

進んでいるのですが
【お遍路さん】

いう強みがあります。

今回は

ノーベル物理学賞を
受賞した中村修二教授が
徳島大学出身ということで
街が垂れ幕ラッシュに
活気づいていました。

徳島で
感じたことの
1つ目は、暖かいこと。

秋田では
暖房をつけた日もあり
間もなく雪が降ります・・・。

季節の違いで
徳島の畑は作物で青々。

かんきつ類のほかに
甘ガキの木も
あっちこっちに・・・。

おいしそうでした!

2つ目は
市内を大きな川
吉野川が
悠然と流れていて
立派な橋が架けられています。

欄干にLEDが
施されており
夜に見ると
とても綺麗だそうです。

秋田市内にも
雄物川が
流れていますが
残念ながら
橋に特徴はありません・・・。

3つ目は
徳島駅から
すぐ600Mの所に
美しい眉山があることです。

約6分間
290Mの頂上を目指して
ロープウェイで
徳島市内眺望ができます。

少し時間が
ある観光客には
徳島市内近くに
観光名所が
あるのは嬉しいです。















2014年10月29日水曜日

徳島のゆるきゃら「すだち」くん


初めて訪れた徳島。

どこに行っても
「すだち」が目につきました・・。

秋田にはないので
とても珍しく思いました。

すだちの木には
とげがあるので
収穫する時に
ちょっとコツが必要だそうです。




キャラクターも「すだちくん」

昨年の
「ゆるきゃらグランプリ」で12位とか・・・。

今年も
11月上旬に
「全国ゆるきゃら大会」があり
徳島の人たち、
上位を目ざしていました。
すだちくん


先日訪れた
城県の
キャラクターは<むすび丸>

宮城県の
PR担当課長だそうです。

宮城県を
おにぎりに見たて
三日月形は
伊達氏の兜は
表しているそうです。







2014年10月28日火曜日

徳島で第56回全国社会教育研究大会


第56回
全国社会教育研究大会で
四国の徳島県まで行ってきました。

10月21日に徳島入りし
22日は社会教育委員理事会
23日・24日には総会・研究大会に出席


大きく・立派な会場
「アスティとくしま」に
全国の約1150名が集まりました。

大会スローガンは
【夢・絆阿波からつぐむ新たな社会教育】

研究主題
<共に支え 互いを認め合いながら
 豊かに生きる社会の構造>のもと
新しい社会教育のあり方を討議しました。

来月11月13・14日
秋田県で東北6県の
社会教育研究大会が開催されるので
運営などを念入りにリサーチしてきました。

東北大会を
無事終えることが
今の私のミッション(使命)・課題です。












2013年11月6日水曜日

松阪牛とお茶の「ちゃちゃも」

三重県での
全国社会教育大会では
各市町村の49のブースに
たくさんのマスコットキャラクターが
登場し、紹介に一役かっていました。

松阪市の
キャラクター「ちゃちゃも」は
松阪牛にちなんで「牛」と
松阪茶の緑色を表しているそうです。

お茶の「ちゃちゃ」と
牛の「もー」からつけられた
「ちゃちゃも」ちゃんは女の子。

キャラクターの中で
性別のはっきりしている
マスコットはどのくらいなのでしょうか?

どこの県・市町村でも
マスコットキャラクターづくりをし
町おこしに一生懸命なのが伝わってきます。

2013年11月5日火曜日

三重玉城町の妖精ターム君

可愛いマスコットキャラクター
三重県玉城町のターム君に
10月下旬にお目にかかりました。
 
ターム君には
漢字の名前「玉夢君」があります。

玉城町の
夢と未来と希望を イメージしているそうです。


ターム君の誕生日は
「1994年のまつり博三重」
田丸城跡の
桜から生まれた妖精だそうです。

ターム君は妖精なので
魔法のステッキを持っていて
多くの人を幸せにするのだそうです。

私は「笑い」で
多くの人が明るく
元気に幸せになって欲しいと願っています。



 
 
 
 

2013年11月2日土曜日

三重県木曽岬町の「トマッピー」

三重県の桑名郡
木曽岬町は三重県内の
トマト全出荷量の
約6割を占めているそうです。

木曽岬町をあげて
トマト生産に力を入れているそうです。

・・と言うことで
オリジナルキャラクターも
トマトをデザインした「トマッピー」。

トマトが大好きな私と
「トマッピー」との記念撮影です!


































伊勢市の笑顔の花「はなてらすちゃん」

三重県伊勢市のマスコット
「はなてらすちゃん」と一緒に
記念写真を・・・。

10月下旬
三重県営サンアリーナを中心に
第55回の全国社会教育研究大会
三重大会が開催されました。

「はなてらすちゃん」が
全国各地からの社会教育関係者
1300名を出迎えて下さいました。

秋田からは1名だけ・・・。

「はなてらすちゃん」は
おもてなしの心で
笑顔の花を咲かせる女の子だそうです。


背中の花は
多くの人の元気パワーでいつも満開。

笑顔で伊勢市を明るくする
人気マスコットになっているそうです。

笑いヨガで
いつもお伝えしている「笑顔」
「はなてらすちゃん」と共通テーマです!


2013年10月27日日曜日

遷宮で 結ぶ人の輪 心の輪

社会教育の全国大会で
三重県伊勢志摩行って来ました。

「ええじゃないか お伊勢さん」
今年は
20年に1度の
第62回式年遷宮で
伊勢志摩は特に賑わっていました。

台風26号・27号が
心配された中での
行程でしたが
「神様たち」のおかげで(?)
台風の心配もなく有意義で
楽しい学びの旅になりました。

20年毎の遷宮は
「人づくり」「街づくり」の
根幹のように感じました。

次世代へ技術を
継承していくための
年限が50年でもなく
30年でもなく
《20年》なのだそうです。

お伊勢さんでの
「遷宮で 結ぶ人の輪 心の輪」の
メッセージと
私が伝えている
笑いヨガの【輪】の精神と
一致していて嬉しくなりました!!