今年の3月11日も
秋田市ボランティア
市民活動研修集会を
開催しました。
テーマは
明日に向かって
伝える…そして、つなげる
午前は研修集会を
アトリオンの研修室で
午後は会場をアゴラ広場に
移し【追悼のつどい】を
行いました。
11時~12時は
日本赤十字秋田短期大学の
及川真一先生の講演。
新しい防災のススメ
~地域住民と共に
防災を高める取り組み~
というテーマで
講義をお聞きました。
災害時に役立つ
ノウハウを
いろいろな角度から
教えていただきました。
役立つ資料を
たくさんいただき感謝です。
防災知識・意識を
持っているといないとでは
雲泥の差があります。
防災教育の重要性を
再確認しました。
及川先生
ありがとうございました。
3月11日(火)
秋田市の駅前
アゴラ広場で
東日本大震災の
追悼のつどいを行いました。
2011年の
あの日から
もう14年経ちました。
14時46分
参加者みんなで
黙とうをしました。
例年の
追悼のつどいは
寒いのですが
今年は12℃ありました。
14時~15時まで
ろうそくを灯したのですが
会場のアゴラ広場は
ビルの谷間で風が強く
すぐにろうそくの火が
消えてしまいます。
心の灯はともし続けます。
私達にできることは
忘れないこと
風化させないこと。
忘れません。
2025年3月は
卒業式・卒園式に招かれ
3ヶ所に出かけてきました。
顧問を務めている
マンモスS幼稚園の
卒園式は3クラスあり
小学校より大人数で壮観。
保護者の
ビデオ撮りがすごいです。
日本の将来を
背負う子ども達の
未来が楽しみです。
いったい
どんな秋田
どんな日本
どんな世界に
なっているのかなぁ…。
園児たちの
元気な声に
パワーをいただきました。
ありがとう。
懐かしい響き...。
「晴美ちゃん」と呼んで
くれる人がいました。
過日、講演先で
大先輩のSさんが
講演後、挨拶に来られました。
「晴美ちゃん
頑張っているね」と
声をかけてくださいました。
大先輩のSさんは
40年近く
乳がん検診の
普及活動をされていて
その世界では
Sさんを知らない人は
いないくらいの
レジェンドです。
母が亡くなって
「晴美ちゃん」と
呼んでくれる人が
減ってしまったのですが
Sさんに呼ばれて
ほっこりしました。
Sさん、ありがとう。
また
お会いした時
「晴美ちゃん」と
呼んでください。
秋田市T小学校の
卒業式が3月14日に
挙行されました。
晴れの門出の式典に
列席できて嬉しいです。
1年生の時から
ずっーと見守ってきた
子どもたち。
コロナ禍は
卒業生と保護者
教師だけの式に縮小され
国歌も校歌もBGMで
心の中で歌う式でした。
今年は例年通り。
当たり前が
当たり前でないことを
再確認し感謝でした...。
卒業生は
中学校で
頑張りたいこと
将来の夢
家族・先生への感謝
仲間への感謝などを
壇上で一人ひとり述べ
卒業証書を校長先生から
受け取りました。
6年生たちが
とても立派に見えました。
ずっーと
見守ってきた
6年生の成長が
嬉しいです。
中学校でも
様々なことに挑戦して
前進して欲しいです。
卒業おめでとう!
3月8日は
国際女性デー。
息子の誕生日。
秋田高専の教え子
カメルーンの留学生
ウォルター君の誕生日。
記念すべき日に
M中学校の卒業式が行われ
卒業証書授与式後
卒業生の恒例の
記念合唱がありました。
卒業生と在校生が
歌う最後の記念合唱
【群青】心にしみました。
合唱のピアノ演奏が
卓球部のコーチを
していた時のAさん。
Aさんは
卓球はもちろん
ピアノ・書道でも大活躍。
忙し中、
いろいろなことに
挑戦していた
頑張り屋のAさんでした。
心から感動しました。
今年も
旅立ちの場に
臨席でき嬉しかったです。
素晴らしい時間
忘れられない
2025年の3月8日に
なりました。
ありがとう。
3月8日(土)
M中学校の卒業式に
参列しました。
未来に向かい
3年間過ごした
卒業生たちが
学び舎を巣立ちました。
コロナ禍で
翻弄された中で
たくましく成長し
いろいろなイベントに
立ち向かった
卒業生たちです。
私が
コーチを務めた
女子卓球部の4人も
厳粛な面持ちで式に
臨んでいました。
特に
彼女たちへの
思い入れは強く
後援会長という立場で
近い来賓席から
見守ることができ
嬉しかったです。
彼女たちと
過ごした日々が
走馬灯のごとく
思い出され
ジーンとなりました。
卒業おめでとう。
一緒に過ごせたことに
感謝です。
そして、ありがとう。
3月上旬
何かと忙しい日が
続いています。
忙しいと
心が亡ぶ...となるので
気をつけなければと
思いながら動いています。
3月11日
庭の片隅に最後まで
残っていた雪が
とうとう消えました。
白い雪に
覆われていた
庭が顔を出して
掃除をしなければ…。
まだ風が
冷たいので
庭の片づけは
もう少し先になるかなぁ。
庭の雪が
ほぼ消えました。
昨年よりは
雪が多く厳しい冬でした。
雪は消えましたが
まだまだ
風が冷たい日々です。
3月は旅立ちの季節。
明日と来週と
卒業式が3つあります。
年に1度着る式服が
年々きつくなっています。
昨年の式後
「細くなるぞ!」と
誓っていたのですが
あっという間に
1年過ぎてしまいました。
笑い飛ばすしかないです。
笑って
ウエストのホックが
飛ばないことを願っています。
寒い時節は
骨の大切さを
痛感しています。
2018年
2月1日バスを降りた時
側溝の氷に足をとられ
左足首をひねって
しまいました。
「ただ捻ったかな」と
思っていたら
レントゲン検査をしたら
左足の大きな骨に
並列している腓骨の
先端が欠けていたのです。
整形外科医からは
欠けたのも
【骨折】ですと。
【腓骨骨折】でした。
神様が
「ゆっくりしなさいと
言っているのよ」と
家人に言われて納得…。
忙しいと心が亡ぶ
心がここにあらず
だったかなと反省...。
7年経っても
冬季になると
足に違和感があります。
割れた皿⇒骨は
元に戻らないのと
同じかな…。
これから先
転ばないように
気をつけなければ…。
弥生3月は
去る月・浅春...。
三寒四温の
言葉通り
寒さと暑さが
入り混じる日々です。
3月7日(金)
アトリオン7F
笑いヨガカフェが
開催されます。
13時半~14時40分。
会場は
秋田市中通りの
アトリオンビル
7階の研修室です。
笑うと
ストレスが解消でき
免疫力がアップします。
悲しい時
つらい時は
泣くのも大事ですが
その後には笑いましょう。
興味のある方は
直接、アトリオン会場に
おいで下さい。
参加費は
1回500円です。
一緒に笑いましょう。
元気がでますよ!
2025年も
3月に突入しました。
2月・如月
頑張りました。
教室・講演依頼等の
お陰で寒い中
25回稼働しました。
1日
3ヶ所の日もありました。
逆に何もない日は
怠惰な生活に
おちいってしまいます。
母がいない生活に
少しずつ慣れてきましたが
ふとした時に想い出され
辛くなります。
寒いので
家にこもってしまいます。
それでも
庭の雪がだいぶ消え
ガーデニングへの
戦闘体制を整えています。
庭に感謝です。
春に感謝です。
ブルネイ・ダルサラーム国を
ご存じですか?
秋田高専では
ブルネイからの
留学生はA君が初めて。
秋田にも
ブルネイ人は
A君一人だけです。
A君3月に卒業して
帰国します。
A君の国
ブルネイ・ダルサラームは
永遠に平和な国と言う
意味があるそうです。
アラビア語で
ダルサラームの
ダルは土地・村落
サラームは
平和の意味だそうです。
面積は
日本の三重県と同じで
国土の60~70%を
熱帯雨林が占めている
自然豊かな国で
マレーシアと隣接しています。
2年前の2023年
国際交流オープンクラスの
トーク&トークで
A君がブルネイ国を
解説してくれました。
人口は約40万人。
石油や天然ガスなどの
豊富な資源によって
高い経済水準を
維持しているそうです。
A君のおかげで
ブルネイ国を知り
大好きになりました。
A君、ありがとう。
異文化交流をめざす
草の根のボランティア
【国際交流
オープンクラス】は
1990年から
活動をしています。
グループのモットーは
【オープン】で
ひらかれていて
アットホームで
いつでも・誰もが
参加できる異文化交流を
続けてきました。
ボランティア活動を
始めた35年前は
福祉系ボランティアが
主流で社会教育施設等の
ボランティア活動は
ほとんどありませんでした。
埼玉県の嵐山町の
国立女性教育会館
(ヌエック)に宿泊して
社会教育施設等の
ボランティアの学習会に
出かけたこともあります。
国際交流オープンクラスは
日本語を教えていた
外国の人達の
「国のことを伝えたい」
「学んだ日本語を
もっと使いたい」
「国の料理を教えたい」
「日本・秋田のことを
学びたい」...の要望から
始まりました。
2月24日(月/祝日)
1時~4時
アルヴェ4階・調理室で
久しぶりに料理教室を
メンバーを中心に
行ないました。
留学生の卒業祝い&
料理教室の開催。
秋田の想い出を
留学生たちにということで
手作りみそたんぽを
笑いヨガの岡部さんから
教わりました。
留学生たちは
自炊をしているので
手際がよく
びっくりされていました。
参加された方々から
「また開催して欲しい!」
「楽しかった!」の声を
多くいただきました。