新型コロナウィルスが
発生してから
コロナ関連の新語や
今まで使われて
いなかった言語が
次々と日常化しています。
昨年流行語大賞になった
新語「3密」です。
ほかに
「ソーシャルディスタンス」
「コロナ禍」
「スティホーム」
「濃厚接触」
「クラスター」
「ロックダウン」
「ウィズコロナ」
「不要不急」
などの言葉があります。
ソーシャルディスタンスは
コロナ禍で
一般的に使われるように
なりましたが
心理学の分野でも
人と人が安心できる
距離間というものがあります。
多くの人が
集まる時でも
1対1の時でも
安心していられる
距離・場が必要です。
笑いヨガでも
安心して笑える場を
つくることが求められます。
参加者の
心や体の状態・様子に
気配りすることも大事です。
私は
テンションを高くして
笑うことよりも
安心・安全で
あたたかな
雰囲気にすることを
心がけています。
「晴美先生と
笑えて楽しかったです」
「また、一緒に笑いたいです」
と言っていただける
笑いをお伝えしています。
安心・安全な
距離間を保ちながら
心も体も脳も元気にしたいです。