2018年6月7日木曜日

芍薬の花と立ち姿


立てば芍薬
座ればボタン
歩く姿は百合の花

今、庭の芍薬が
目を楽しませてくれています。


芍薬の花は
立ち姿に例えられています。

きれいに立つことは
体幹が鍛えられ
美しい体のラインが
つくられると言われています。

バランスよく立つことで
体の中心・体幹を
鍛えることもできます。


しっかり両足で
大地を支えることが大事です。


両足立ちも大事ですが 
片足立ちも体にいいそうです。

片足立ちをすることで

股関節がゆるまり
骨盤のバランスが整い
歪みが改善されるそうです。

ふくらはぎにも
刺激が加わって
全身の血流が良くなるそうです。

血行が
良くなることで
足先の冷えが少なくなると
言われています。

うれしいことに
1分間・片足立ちをすると
約50分間・歩いた位の
効果があるそうです。


脚の筋肉が
鍛えられると
基礎代謝があがり
脂肪燃焼効果もあるそうです。

基礎代謝があがると
やせやすくなり
カロリーも消費しやすくなります。

カロリーが
消費することは
ダイエットにつながるそうです。

片足立ちの効用、恐るべしです。 



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